ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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球児 登場テーマ曲が『笑顔の行くへ』に・・・

2007.03.03 Saturday

 球児が07年の甲子園での登場テーマソングに、同じ高知県出身の女性デュオ・スーパーバンドの「笑顔のゆくえ」を採用することが1日までにわかった。同楽曲は藤川も支援する「骨髄バンク8万人運動」の応援歌。さらに、同郷のアーティストの作品という縁もあり“コラボ”が実現した。
目の前で行われた生ライブに心を奪われた。ギターから流れる音色が鼓膜を揺さぶった。「やっぱり目の前で聴くと違いますわ。もう決めました。今年はこれでいきます」。球児が一瞬にして、「スーパーバンド」の魅力に引き込まれた。
安芸キャンプ中の出来事だった。「スーパーバンド」が安藤の06年テーマソング「元気だしていこうぜ!!」を作製した縁もあり、安芸市内で初対面。高知県出身のミュージシャンとアスリートの異文化交流が行われた。地元のコアな話題から始まり、一気に意気投合。互いに骨髄バンクのドナー登録を呼び掛ける運動にかかわってきたことも、大きな後押しとなった。

 05年のシーズンオフ、藤川は実家のある高知に帰省。そこで難病と闘う1人の青年の存在を知った。土佐高校野球部の元エースで、現在高知大2年生の戸田浩司さん(20)。 全国に2000人しかいないという「慢性活動性EBウイルス感染症」を患っており、治療には骨髄移植が必要という事実を知ったことがすべてのきっかけだ。「責任ある」 藤川は真剣だ。人の生死にかかわる重要な問題に携わるだけに、慎重かつ積極的な態度でスーパーバンドとのコラボを決めた。「やるからには責任ある態度で取り組まないといけない。言動にも自覚を持たないといけないし、何より野球でしっかりしないといけない」。責任感の強い男らしい立ち位置が球児らしい。

 昨年まで甲子園での登場BGMに使っていたリンドバーグの「every little thing every precious thing」がファンに浸透していることも考慮した。「あまりにもなじんでもらってますから、1試合ごとに交互に流してもらおうと思ってます」と球場側に要請する。夫人と結婚する前からの思い出の曲でもあるだけに、男としての優しさもみせた。

抑えとして、一日でもはやく『火の玉ストレート』の復活がみたいですね!

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