ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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浜中∩鳥谷が・・・

2007.03.04 Sunday

浜ちゃんどうしたしょんぼり四回一死一、二塁の第2打席、カウント0−2から直球を見逃し。続く外角低めの直球をファウル。追い込まれると、最後はボール球のカットボールに空振り三振。さらに七回には希望枠・小松の内角直球に見逃し三振を喫するなど、あっさりと料理された。「実戦の中で自分の形を見つけたい」
試行錯誤を繰り返す日々。なかなか復調の兆しが見えてこない。安芸キャンプでは、昨年よりも構える際のグリップの位置をこぶし一つ分だけ下げる、03年時の“うねり打法”に回帰。活路を見出したように思えたが、不振脱出に至らなかった。これでOP戦は10打席連続無安打。打率は.091と、ついに1割を切った。試合後は、悔しさを押し殺し、無言でバスに乗り込んだ。
「3番」を打つ鳥谷も結果が伴わない。この日は、2三振1併殺打と散々な内容の4打数無安打。OP戦では9打席で。まだHランプを灯していない。許した2つの内野安打に「いい参考になりました」と守備の収穫を強調したが…。ベストオーダーでは、中軸のあとに控える2人。打線のつながりのカギを握るだけに、早く浮上のきっかけをつかみたい。「タイミングが全然、合ってない。浜中はずーっと悪いよな。悪すぎる。ちょっとひどい。最後もなあ…」4打席凡退。過去2試合を合わせて計11打数1安打の数字が残る。9回の最終打席ではカウント0−2から山口の146キロを左飛。打者有利の局面から真ん中に近い絶好球を打ち損じた凡打が深刻さを物語っていた。重なるのは昨春だ。右肩故障から完全復活を遂げながらオープン戦では絶不調。一時は2軍降格の可能性も浮上したほどで開幕戦は無念のベンチ待機に甘んじた。
沖縄1次キャンプ中には岡田監督自ら1時間を超える直接指導に当たったことも…。「オレは打てるやつは教えへん。打てへんと思うから教えるんや」。半月以上が経過しても上昇の気配は見えない。むしろ、「フリー(打撃)を見てても飛ばんようになった」と心配は膨らむ一方だ。
「6番・右翼」の定位置が基本構想。ただ、このまま低空飛行が続けば修正という事態も招きかねない。「外野の方が(定位置を奪う)可能性あるヤツは多いんやから」。浜中の危機感をあおるように岡田監督はつぶやいた。
同じようでも鳥は無風状態「競争なし」なのね。。。怒りマーク       人気blogランキングへ

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