ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

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球児が渡瀬マキさんto「初対面」

2007.03.15 Thursday

球児が14日、個人テーマ曲「every little thing every precious thing」を歌う、元リンドバーグの渡瀬マキさん(38)と甲子園球場で初対面を果たした。憧れの人と会い、我を忘れて声を弾ませた。球児「メチャクチャうれしいです。まさか、こんな機会をもらえるとは…。感激しています」。
 マウンドでのクールな表情は完全に崩れていた。甲子園でマウンドに向かう際に流れる、ファンの間でもお馴染みのソング。球児にとっても、英子夫人との思い出が詰まった青春そのものだ。高知商3年の時に交際を始め、何度も一緒に聞いた曲。支えてくれた夫人への感謝をこめて球場で流している。
14日は、渡瀬さんに家族の名前を刺しゅうしたグラブをプレゼント。「名前が書いてあるのは(普通)あげられないんですけど。今回はあげられます」。喜び、そして勇気を与えてくれたボーカリストに感謝を伝えた。渡瀬さんは「曲を深く理解してくれている。すごく応援する。今度は球場で(ファンが)歌っているところを生で聞きたい」と話す。観客を喜ばせる点は共通する。球児は言う。「僕も誰かの力になりたい!」。 さわやかなメロディーに乗せて、ひたすら豪腕をしならせる。
球児のテーマ曲 リンドバーグが96年7月1日にリリースした曲で、渡瀬マキさんが作詞、川添智久さんが作曲した。陸上400メートル日本記録保持者の高野進(現東海大助教授)と由美夫人の夫婦愛を描いたもの。91年の世界陸上で入賞を果たした高野を、由美夫人が「私が彼に金メダルをあげたい」とねぎらったシーンに渡瀬さんが感動して、生まれた。

スペード球児と渡瀬マキさんの対面の模様は、読売テレビ「HEROたちの音色〜スポーツミュージックセレクション〜」で3月31日の深夜24時50分から放送予定。
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