甲子園の「つた」の代打は緑のパネル
2007.03.17 Saturday
第79回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の開幕を待つ阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で、改修工事のために伐採された名物の蔦に代わって緑のパネル2000枚が外壁に取り付けられた。17日にはセンバツの甲子園練習がスタート。“代打”の蔦が球児らを出迎えている。
既に内野と一塁アルプス部分で蔦は伐採済み。ただ、むき出しのコンクリート壁のままでは味気ないと、蔦をイメージしたパネル(1枚当たり180センチ×85センチ)で伐採部分を覆った。球場の正面右手には、1924年8月の完成当時と現在の球場の航空写真に加えて改修後の完成予想図を掲示して、甲子園の変遷を紹介している。球場本体のリニューアルは09年春に終了予定。
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既に内野と一塁アルプス部分で蔦は伐採済み。ただ、むき出しのコンクリート壁のままでは味気ないと、蔦をイメージしたパネル(1枚当たり180センチ×85センチ)で伐採部分を覆った。球場の正面右手には、1924年8月の完成当時と現在の球場の航空写真に加えて改修後の完成予想図を掲示して、甲子園の変遷を紹介している。球場本体のリニューアルは09年春に終了予定。
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