ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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星野JAPAN ドリームチームが組めない!

2007.04.03 Tuesday

来年の北京五輪期間中の公式戦中断問題が2日の実行委員会で議論され、パを中心に多くの球団がペナントレースの継続を主張した。12球団は星野仙一・日本代表監督に最強チーム編成への全面協力を約束しているが、公式戦を実施すれば代表の選手選考に支障が生じる恐れが出てきた。
 ドリームチーム結成に大きな障害が持ち上がった。北京五輪の野球競技は8月13日から23日までの12日間。12球団は1週間前から代表を派遣すると仮定して、シーズン中断は最大17試合(8月6−24日)と試算。その間の代替イベントしてプロ・アマ一体となったカップ戦の実施案などが挙がっていた。
ところが星野監督は、8月1日の代表招集を希望していることが判明。夏休みが丸々つぶれる可能性が出てきたことで、「8月にまったく野球がないのは考えられない。公式戦でないと営業的に苦しい」(ソフトバンク・角田球団代表)と、パはそろって公式戦継続に方向転換。セからも「試合をやらないわけにはいかない」(広島・鈴木球団本部長)との声が多くなってきた。
 ペナントレースを実施すれば、代表への派遣人数によって、球団間に戦力の不公平を生じる。12球団は「星野ジャパンへの全面協力」を約束しているが、現場レベルの本音は別。昨年のWBCでは8人が代表入りしたロッテ・バレンタイン監督が不満を口にしたこともあった。「金しかいらない」と宣言した星野監督の青写真を大きく狂わすことになりかねない。
 12球団は次回5月7日の実行委にアイデアを持ち寄り、最終決定することを決めた。00年シドニー五輪では、パは野球競技が行われた12日間のうちの平日10日間で5試合しか行わなかった。ペナントレースを実施するなら、週末限定開催にするなどの配慮が求められるが、完全中断にならない限り、各球団から輩出する選手数が制限される可能性もある。

興行の面で、いちばんいい時期だけにペナントレースに変わる、盛り上がれる、何かイベントを考えないといけないでしょうね。                                           人気blogランキングへ

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