岡田留任決定!来季は5年目かよ・・・
2007.08.07 Tuesday
球団関係者はいいところだけしか見てないのでしょうねリン&桜井も現在は活躍しているが、監督起用の仕方ではもっと早い時期に、活躍できたでしょう。リンは昨季、出番は代打がほとんどだった打率が身長未満の2人を優先的に起用、ウテンサーもいて、代打ですら出番は後回し、開幕1軍も2軍落ちの期間は長かった桜井は2年ぐらい前?オープン戦で本塁打を量産しても1軍にお呼びがかからなかった今季はやす、中継ぎでいい投球を見せてもなかなか先発で投げさせないてもらえない。先発で好投しても後回し、調子が崩してから?先発は回ってきて2試合、悪いだけで2軍落ち。ジャン&ボギー、および、福原はドンだけ辛抱しているか・・・ 赤松は守備&盗塁で貢献したが2軍落ち。岡田のお気に入りではないらしいいまだにゲーム終盤の外野の守備固めはいない。なぜ赤松が不必要なのかは不可解です ポスト赤星の1番手なのに・・・ 岡田監督の来季の留任が6日、決定した4位以下なら解任の可能性もあったが、電鉄本社と球団は、新旧交代に成功し、再浮上した手腕を評価。たとえ、Bクラス転落でも続投−で一致した。足場を固めた指揮官は逆転Vを目指し、7日からの虚人3連戦(東京D)に挑む。
早くも岡田監督の留任が決定した。阪神監督で5年目を迎えるのは2リーグ分立後では松木謙治郎、中村勝広両氏に次いで3人目。岡田監督が08年の指揮権を勝ち取った。
「確かに昨年の契約内容はあるが、たとえBクラスになっても代える理由がない。若手を育てた。これに尽きる」
本社首脳は岡田監督の続投を明言した04年からの3年契約を終えた昨年暮れ、指揮官は新たな契約書にサインをした。条件付きの2年契約で、注目すべき内容は「(08年は)今季3位以上で続投、それ以外なら話し合い」というサイドレターだ。6日時点で48勝43敗2分け。2位中日とは1差に接近したが、まだ、4位以下でクライマックスシリーズ進出を逃す可能性はある。にもかかわらず、「ここまでのプロセスを評価する」−。電鉄本社と球団は足並みを揃え、続投の方針で合意した。最終的な順位は度外視した決定だ。
試練のシーズンだった。ポスティングシステム(入札制度)で米大リーグ、ヤンキースに移籍した井川の穴を埋められないまま開幕を迎えた。福原、安藤が離脱し、浜中が不振に陥った。今岡、シーツのスランプも重なり、4月28日の広島戦(広島)から、5月9日の虚人戦(甲子園)まで、泥沼の9連敗を喫した。
6月14日時点で借金は「9」。同24日は首位虚人と12差もあった。その窮地を救ったのが若手。林のブレーク。狩野が続き、投手では上園がローテに入った。最近では英才教育を施した桜井が勝利に貢献した。
目標に掲げる常勝軍団作りに直結する若さ。試合序盤からの送りバントなど、采配に変化も見られた。代える理由がない−が最大の“評価”だった。
日本一に輝いた85年以来となる夏のロードでの同一カード3連勝発進。強固な足場を築いた指揮官は7日からの虚人との天王山を前に、広島から東上。早ければ決戦の試合前にも南信男球団社長から留任を伝えられる。今後は来季の組閣やFA補強を進めながら、1位通過を狙う。
「勝負は9月? まだこれからや」。開幕からの低迷を脱した岡田監督。背後の憂いも消え、実りの秋に突き進むだけだ。
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早くも岡田監督の留任が決定した。阪神監督で5年目を迎えるのは2リーグ分立後では松木謙治郎、中村勝広両氏に次いで3人目。岡田監督が08年の指揮権を勝ち取った。
「確かに昨年の契約内容はあるが、たとえBクラスになっても代える理由がない。若手を育てた。これに尽きる」
本社首脳は岡田監督の続投を明言した04年からの3年契約を終えた昨年暮れ、指揮官は新たな契約書にサインをした。条件付きの2年契約で、注目すべき内容は「(08年は)今季3位以上で続投、それ以外なら話し合い」というサイドレターだ。6日時点で48勝43敗2分け。2位中日とは1差に接近したが、まだ、4位以下でクライマックスシリーズ進出を逃す可能性はある。にもかかわらず、「ここまでのプロセスを評価する」−。電鉄本社と球団は足並みを揃え、続投の方針で合意した。最終的な順位は度外視した決定だ。
試練のシーズンだった。ポスティングシステム(入札制度)で米大リーグ、ヤンキースに移籍した井川の穴を埋められないまま開幕を迎えた。福原、安藤が離脱し、浜中が不振に陥った。今岡、シーツのスランプも重なり、4月28日の広島戦(広島)から、5月9日の虚人戦(甲子園)まで、泥沼の9連敗を喫した。
6月14日時点で借金は「9」。同24日は首位虚人と12差もあった。その窮地を救ったのが若手。林のブレーク。狩野が続き、投手では上園がローテに入った。最近では英才教育を施した桜井が勝利に貢献した。
目標に掲げる常勝軍団作りに直結する若さ。試合序盤からの送りバントなど、采配に変化も見られた。代える理由がない−が最大の“評価”だった。
日本一に輝いた85年以来となる夏のロードでの同一カード3連勝発進。強固な足場を築いた指揮官は7日からの虚人との天王山を前に、広島から東上。早ければ決戦の試合前にも南信男球団社長から留任を伝えられる。今後は来季の組閣やFA補強を進めながら、1位通過を狙う。
「勝負は9月? まだこれからや」。開幕からの低迷を脱した岡田監督。背後の憂いも消え、実りの秋に突き進むだけだ。
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本日は、首位巨人との決戦です。阪神ファンは応援しましょう。ところで、サンスポによるとどうやら岡田監督の阪神タイガースの来期監督続投が決定したみたいです。昨年交わした契約書では、2年契約で、オプションに「今シーズン3位以上なら続投、それ以外なら話し合い
| WinWin阪神タイガース | 2007/08/07 2:06 PM |
コメント
久保田なんかは投げ方を見てるといつか故障しそうなタイプなだけに恐いですね。やはりピッチャーは疲れがたまってくるとキレが悪くなる、それでうたれて自信をなくしてしまうっていうのが1番恐いです。
私が見ていても「うーん」と首をひねる機会も多々あります。気持は私も十分にわかりますが、監督が余計悪い方に変わるのは余計いやですし・・・。でも将来の阪神を考えると今は代え時なんでしょう!
私はなかなか実現しない夢でしょうが、
巨人ー江川
阪神ー掛布
の監督を熱望しています。私は昔の詳しい事情を知らないので、無知の発言とバカにされるかもしれませんが、中継を聞いてて1番興味のある解説をするのがこの2人なのです。
特に2人がそろったときなんかは「勉強になるなあ」と思います。
管理人さんは監督を誰にやってほしいと思っているのでしょうか?もしよかったらお聞かせください。
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