ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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せっきー渋い主役の働き1試合4犠打&守備でも魅せた!☆じゅうさぁん

2008.06.18 Wednesday

試合後のホッとした表情が、重圧のすごさを物語っていた。2番・関本が、プロ野球史上8人目となる1試合4犠打を成功。阪神では85年の平田(現2軍監督)以来となる職人芸で、逆転勝ちに貢献した。

 「うーん、いろいろありすぎましたね」

 感慨深げに振り返った節目の100犠打は、初回に決めた拍手
先頭・赤星が左前打で出塁すると、初球を投前に成功。3、5回も初球で決め、3打席連続初球で決めたのはすごいびっくり拍手

極め付きは7回無死一、二塁。スコア1−2と1点を追う場面。

 「一塁手に捕らせるか、ボールを殺すか迷ってしまった」汗

 初球から2球続けて失敗した。だが、1球ボールを挟んだ後の4球目も、ベンチのサインはスリーバント。気合を入れ直し、きっちりと4球目を投前へ転がした。続く新井が左犠飛で同点。つなぎの役割が、報われた瞬間でもあった。

 「バントは決めて当然と思われるけど。その難しさを皆さんにも知ってもらいたいな」

 そう言って報道陣を笑わせたが、図らずもバントの難しさを痛感したシーンがあった。4月8日の中日戦。0−1の7回無死一塁で、代打として送りバントを成功した直後だった。

 「ベンチへ戻ったら、急に吐き気が襲ってきたんです。よく決められたな、と思った途端に…」

 目に見えないプレッシャーに気づかされた。プロの世界はたった一つのプレーで、働き場を失うこともある。12年目。厳しい世界をくぐり抜けてきた男にしか知り得ない、初めての体験だった。

 「中日時代にもやってましたから。絶対にあると思ってました」

 2回2死満塁では、ドミンゴのセーフティーバントを完ぺきに処理した。3回はリック、5回は渡辺直の痛烈な打球を横っ跳びで好捕。守備でも存在感を見せつけた。

 「こんなんで来ていいのかな。すいません」

 お立ち台では頭を下げたが、異論を唱える虎党は誰一人いなかった。4つを加え、今季22犠打。平野を抜いてのリーグ単独トップは、誇れる数字に違いなかった。

 ▼関本データ…関本(神)が17日の楽天3回戦(甲子園)の初回にドミンゴから犠打を決め、通算100犠打をマーク。初犠打は02年5月10日の虚人戦(東京D)。阪神での通算100犠打は07年達成の赤星に次ぐ8人目で、最多は吉田義男の264。その後3、5、7回と4打席連続の犠打成功。1試合4犠打は06年9月5日、関川(楽)がオリックス戦で達成して以来2年ぶり8人目のプロ野球タイ記録で、阪神では85年7月18日、広島戦での平田以来23年ぶり2人目。これで今季22犠打とし、平野(神)を抜いてリーグトップに立った。

1軍デビュー当時は、バントもたいしてうまい選手でもなかったように思いましたが、年々進歩「当たり前といえば当たり前?」していますね拍手

『気合いで決めてますよ』とヒーローインタビューで答えていましたが、
影で努力した結果でしょう。
相変わらず、ポップな人もいてますからね。。。


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