関本30歳no前祝『今季10度目』の猛打賞
2008.08.26 Tuesday
昨日は3打数3安打1四球。全打席出塁の活躍
決勝のホームも踏んだ
「自分のバッティングをするだけ。ピッチャーどうこうじゃないから」
0−0の七回先頭打者。先発・石川からこの日3本目の安打を右前に弾き返してチャンスメーク。高橋光の中前打、野口の投前犠打で三塁へ進み、桜井の適時打で生還し、安藤の12勝目をアシストした
8月26日は30歳の誕生日。自らその前祝いだ。「オレ、まだまだ若手やで。早出特打も休日返上もやってるし」。ちゃめっ気たっぷりの笑顔でそういうが、日々の努力が数字となって表れている。
五輪組が抜けた打線にあってチームを引っ張ってきた。後半戦はこれで打率・298(47打数14安打)、3本塁打、11打点。その一方で、腰痛で7日の広島戦(京セラ)の出場を回避するなど心身ともに負担は大きくなった。
それでも「試合になったら、腰のことは考えてない」と言い切る。打順も2番のつなぎ役、3&5番のクリーンアップから6、7番まで務め、守備でも遊撃以外の3ポジションをこなしてきた。
猛打賞は7月25日の中日戦(甲子園)以来今季10度目。これは金本の11度に次いでチーム2番目に多い。打率はジャスト.300に戻した。30歳になっても、五輪組が戻ってきても、全力でぶつかっていく姿勢に変わりはない。
4連勝。いい状態で聖地に戻れる。関本は「うん、そうやね」と静かに再進撃を誓った。雨上がりの神宮。涼しさと充実感が体を包んだ。
開幕スタメンをはずされた男とは思えないほどの、安定した活躍ぶり
阪神打線『スタメン』に欠かかすことのできないほどの、存在の大きな選手になったといえる
改めて、関本賢太郎選手
本日30歳お誕生日おめでとうございます
自分のことを考えると、
三十路はうれしくはなかったですが。。。人気ブログランキングへ
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| G4ガール/阪神井川からヤンキース井川へ!選手の携帯生激写メを随時掲載します! | 2008/08/26 10:12 AM |
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