阪神 真弓監督 木戸ヘッド。。。来週正式要請へ
2008.10.17 Friday
阪神は16日、大阪市内の阪神電鉄本社で球団役員の4者会談を開き、OBの真弓明信氏に新監督就任を要請することを決めた。岡田監督の辞任を受けた後任人事で、坂井オーナーは4者会談後に「自分の気持ちの中では固まった」と明言。球団は即日、真弓氏に水面下で打診を行ったもようだ。内部昇格の場合の有力候補だった木戸作戦兼バッテリーコーチはヘッドコーチに。球団は週明けの星野SDらへのヒアリングを経て、正式要請に動く。
▼阪神・坂井オーナー 監督候補?もう絞ってますよ。わたしの中では、ですよ。自分の気持ちの中では固まった。後は星野SDらに会う前に整理するくらい。もう考えることはない。監督人事はじっくり検討して1カ月、2カ月かけてやるもの。それを4、5日で決めている。拙速はいけないが一生懸命、頭の中で考えた。あとは星野SDと会ってからOB、という順番で話を聞きたい。14日に岡田監督と南社長が会談して出てきた名前は、自分として違和感なく聞いた。それが自分の中で大きなウエートを占めた
記事はスポニチから
彰布から明信へ、名前の呼び方「あきのぶ」は偶然同じですが、
男前度でも『野球観』熱さでも比較しようがない。
もち真弓さんのほうが↑
また女性人気も増えるでしょうね
現役時代の特に女性人気はすごかったですから
木戸コーチで真弓ヘッドのほうが有力だと思ってましたが、
真弓監督誕生でしたか
木戸さんのほうが若いから、次かな
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真弓氏は現役時代、「脅威の核弾頭」と呼ばれ、1985年、掛布、岡田、バースらと阪神の日本一に貢献した。現役引退後、近鉄打撃コーチ、ヘッドコーチ時代の3年間を除けばずっと、解説者として虎をネット裏から見続けている。打撃理論には定評があり、現在の虎戦士とも親交が深い。岡田監督とは長年、ともにタテジマを支えた戦友でもある。そういう意味では、岡田野球の継承、常勝軍団の後継者としても申し分ない。
この「真弓監督」案を持って、今後は最終的な手順を踏む。坂井オーナーは、クライマックスシリーズ第1ステージが終わる週明け早々(2試合なら20日、3試合で終われば21日)にも星野SDと最終会談を行う。さらには、OBの吉田義男氏(75)ら監督経験者とも会って、最終的な承認を得る。
「来週CSの第1ステージが終わって、ご意見を聞けるところは聞いて、第2ステージを終えて、月末ぐらいには発表したいと思って努力している」
星野SDらとの話し合いを経て正式決定、速やかに招へい作業に入る。順調に進めば今月中に、阪神第31代、真弓明信監督が誕生する。
記事はサンスポ
この「真弓監督」案を持って、今後は最終的な手順を踏む。坂井オーナーは、クライマックスシリーズ第1ステージが終わる週明け早々(2試合なら20日、3試合で終われば21日)にも星野SDと最終会談を行う。さらには、OBの吉田義男氏(75)ら監督経験者とも会って、最終的な承認を得る。
「来週CSの第1ステージが終わって、ご意見を聞けるところは聞いて、第2ステージを終えて、月末ぐらいには発表したいと思って努力している」
星野SDらとの話し合いを経て正式決定、速やかに招へい作業に入る。順調に進めば今月中に、阪神第31代、真弓明信監督が誕生する。
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