ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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阪神 真弓新監督誕生へ

2008.10.17 Friday

飛んで火に入る…とはこのことか。真弓氏は、自身がスポーツコーナーを務める午前6時45分からの生番組、ABCテレビ「おはよう朝日です」に、いつものように出演したのだが、ここ数日スポーツ紙1面は、タテジマ監督候補として「真弓」の名前が“乱舞”。司会の宮根誠司アナウンサーが、待ち構えていたように鋭く斬り込んだ。

 宮根 「もう(監督要請の)電話はあったんでしょう?」

 真弓 「ないですよ」

 宮根 「本当のことを言って下さい。電話、あったんでしょ?」

 真弓 「ないですって」

 苦笑いで否定する“時の人”。だが、質問はとどまらない。

 宮根 「もし、あったらどうするんですか?」

 真弓 「あったら、その時、考えます」

 12日の阪神のペナント最終戦後、テレビ解説で訪れたスカイマークスタジアムで報道陣に囲まれた際と同じ答えで逃れようとしたが、同番組にはサンケイスポーツ評論家として切れ味鋭いインタビューを披露している板東英二もレギュラー出演していた。

 板東 「(球団首脳の)電話番号、教えて。ボクが代わりに聞いてあげますから」

 これには、真弓氏も絶句するしかない。

 さらに、一方的な会話は続いた。早くも真弓体制の組閣にも話が及んだのだ。

 宮根 「真弓さんが監督になったら、木戸さんがヘッドコーチですよね」

 組閣まで始まってしまった。真弓氏はぼう然。しゃべるとロクなことがない、と貝を決め込んだ。

 そんな“時の人”は、その後もABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」にもゲスト出演。現役時代からの人気者は、引退から13年経った今でも、テレビにラジオに引っ張りだこ。監督になると、そう簡単に出てられないが…。こんな目に遭うなら、もうコリゴリ?

記事はサンスポ


真弓さんは私の好きな解説者のひとりで
野球論もしっかりしているし、解説も解りやすいし、
何より熱い!崩れかけているタイガースを
「ちーむ全体」戦う集団に引き戻してくれるでしょう。
現状はちーむ一丸から崩れたようですから。。。
真弓監督にはその部分も期待したいと想います。
今季2位といっても現状、ちーむバランスもいいとはいえませんからね
心はすでに、真弓阪神です楽しい 


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<真弓明信氏はこんな人>

 現役時代は攻守にわたり多彩なセンスを見せる器用なプレーヤーだった。1番打者としてはパンチ力があり、阪神が日本一になった85年は1番打者で史上2番目のシーズン34本塁打(1位は02年松井稼の36本)。80年10月12日、中日とのダブルヘッダーでは都、星野仙から1日2本の先頭打者本塁打。通算41本の先頭打者本塁打は福本豊(阪急)の43本に次ぐ歴代2位(セで放った38本はリーグ最多)。

 晩年は控えに回ることが多くなったが、94年には代打としてプロ野球史上最多の30打点をマークした。守備は遊撃手で入団した後、バッテリーを除くすべてのポジションを経験。3度のベストナインは異なる位置で選ばれた(78年遊撃手、83年二塁手、85年外野手)。

 昭和28年生まれの「ニッパチ組」で中日落合監督、日本ハム梨田監督と同い年。梨田監督が近鉄を指揮した00−04年に打撃、ヘッドコーチを歴任し、01年には中村紀、ローズら「いてまえ打線」でリーグV。梨田監督が出場停止となった02年8月16日に1試合だけ代理監督を務めたが、西武に9点リードから逆転負けする歴史的敗北を喫している。

◆真弓明信(まゆみ・あきのぶ)1953年(昭28)7月12日生まれ、福岡県出身。柳川商(現柳川)−電電九州を経て72年ドラフト3位で太平洋入団。78年12月、若菜捕手、竹之内外野手、竹田投手とともに4対2のトレードで阪神移籍(交換相手は田淵捕手、古沢投手)。79年にサイクル安打達成。83年には首位打者。80、86年に5試合連続本塁打を記録した。ベストナイン3度、オールスター出場9度。00−04年に近鉄コーチを務めた。現役通算成績は2051試合に出場、打率2割8分5厘、1888安打、292本塁打、886打点、200盗塁。現役時代は174センチ、75キロ。右投げ右打ち。


記事は日刊スポ

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