新井さん『キャンプ』初の三塁特守
2009.02.13 Friday
豪快なサク越えだけではない。ユニホームを土で黒く染める様もまたキャンプの風物詩だ。三塁復帰の決まった新井内野手が今キャンプ初めて特守に取り組んだ。真弓監督にも見守られながら64分間にわたって球を追った。
サブ球場の内野グラウンドで三塁に新井、遊撃に鳥谷と大和、二塁に平野が並んだ。予定にはない真弓監督まで現れ、特守は始まった。昨季は一塁を専門にした新井にとって阪神移籍後は初めての三塁特守だった。
20本目を過ぎ、そばで見守る指揮官から両足の運び方について身ぶりを交えた助言を受けた。数本後に今度はグラブの出し方、その次はスローイング…。元名遊撃手から次々と手ほどきを受けた。
三塁線のゴロに何度も飛びつけば、大声も張り上げた。まさに“ホットコーナー”の別称が似合う。疲れで動きが鈍った後は真弓監督のかけ声に後押しされた。100本を超えたところで「腰は大丈夫か?」と聞かれても、「大丈夫です」と即答して続行。鳥谷ら他の選手と同じ時間を守り抜き、計133本のノックを受けきった。
記事はスポニチ
痛めた腰は大丈夫でせうか
くれぐれも、無理しないように願いたいです
まじめな選手ですから、やりすぎる傾向にある。。。
サブ球場の内野グラウンドで三塁に新井、遊撃に鳥谷と大和、二塁に平野が並んだ。予定にはない真弓監督まで現れ、特守は始まった。昨季は一塁を専門にした新井にとって阪神移籍後は初めての三塁特守だった。
20本目を過ぎ、そばで見守る指揮官から両足の運び方について身ぶりを交えた助言を受けた。数本後に今度はグラブの出し方、その次はスローイング…。元名遊撃手から次々と手ほどきを受けた。
三塁線のゴロに何度も飛びつけば、大声も張り上げた。まさに“ホットコーナー”の別称が似合う。疲れで動きが鈍った後は真弓監督のかけ声に後押しされた。100本を超えたところで「腰は大丈夫か?」と聞かれても、「大丈夫です」と即答して続行。鳥谷ら他の選手と同じ時間を守り抜き、計133本のノックを受けきった。
記事はスポニチ
痛めた腰は大丈夫でせうか
くれぐれも、無理しないように願いたいです
まじめな選手ですから、やりすぎる傾向にある。。。
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