ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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安藤新球『ツーシーム』に手ごたえ

2009.02.27 Friday

阪神紅白戦、白組5-1紅組」(26日、安芸)

ねじ伏せる…というよりは、相手の力を懐でいなすような強(したた)かさがあった。打ち込まれる気配がない。走者を許しても、点を取られる気配がない。自信と余裕に満ちた40球で、開幕投手に内定している安藤がエースの貫禄を示した。

 左打者を5人並べた“仮想G打線”を、必殺の新兵器・ツーシームが寄せ付けない。藤本、平野を難なく封じて初回を立ち上がると、二回は2安打を許しながらも、後続を無難に仕留めて無失点。三回も一死から藤本に四球を与えたものの、後続を無難に封じた。3回2安打無失点。とにかく安定感があった。

 左打者のタイミングを手元で狂わせた新兵器。「感触としては使えそうですね。少し体勢を崩してくれる。藤本(一ゴロ)もそうだし、林ちゃんからも空振りを取れた」と確かな感触を口にする。メンチにはシュートを左前に運ばれたが、これにも「ほかのチーム相手ならもっと内を突けると思う」と想定内の被安打であることを示唆した。

「いいね」。真弓監督が短い言葉の中に絶大な信頼を込めた。久保投手コーチも「やろうとしていることが明確にできてる」と即座に合格点を与えた。首脳陣から相次ぐ称賛。必然、ネット裏の007は警戒感を隠さない。
中日・佐藤スコアラーは「どれがツーシームなのか本人の話とかと照らし合わせる必要がある」とこの日の投球の大きな軸となった新兵器に“警報”を発令した。

 次回は3月2日の紅白戦に登板。ここでキャンプの総仕上げを行い、
オープン戦で開幕に向けた最終調整に突入する。

 「この時期にしてはよかったと思う」。控えめな言葉ながら、表情には
笑みがにじんだ。揺るがぬ自信、エースの自負。2年連続の開幕マウンドへ、背番号16は充実一途だ。
記事はスポニチ

よほどのことがない限り、開幕投手は安藤で決まり
開幕投手になると、対戦相手はめぐり合わせでエース級が多くなる
その中で勝ち星を積み重ねるのは容易なことではない
エース同士の対決は1勝の重みが違ってくる

優勝するチームはエースがしっかりと勝ち星を増やしている
優勝するためには安藤が15勝以上負けは一桁まで
勝ち星の半分ぐらいでいけば『優勝』も

あると思います

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