ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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桜井 期待に応えろ!!

2009.03.08 Sunday

(オープン戦、阪神4−4ロッテ=九回引き分け、7日、スカイマーク)

悩める大砲に、久々の快音だ。桜井が7日、ロッテとのオープン戦(スカイマーク)で、八回に左越えの同点適時二塁打。4試合目で、初長打&初打点をマークした。真弓監督の評価はまだ“辛口”だが、フル出場の起用を続ける指揮官の期待に、何とかバットで応えていきたい。

近づく春の気配に、乗り遅れてはいられない。
1点を追う八回一死一塁。
もがき続ける桜井のバットが、
ようやく“今季初”の快音を神戸に響かせた拍手

 「いい感じに打てました。今日みたいな当たりを打てるように、しっかりと準備したいです。タイミングがとれたら、しっかりと振れるんで」

手応え十分の快振だ。カウント1−0、左腕・松本の136キロの“真っスラ”を一閃。鋭い弾道が、左翼手の頭上を越えていった。同点の適時二塁打は、オープン戦11打席ぶりのH。そして、初の長打&打点となった。

 「そろそろ結果を出してくれんとね」と、真弓監督。
「でも良い投手に当たると自分のスイングができていない。
そこが工夫の足らないところ。打たされている感じ」。
手厳しいコメントは、期待の裏返しだ。
ここまでオープン戦はもちろん紅白戦や練習試合もフル出場。
とにかく実戦で打て。何としても結果を出せ! 無言のゲキだった。

もちろん本人も“特別待遇”の意味は痛いほどわかっている。キャンプから指揮官やコーチ陣に幾度となく熱血指導を受けながら、実戦で結果が出ない。それでも与えてもらえるチャンス。練習では打てて、試合で打てない一因は、やはりタイミングだ。だから速球に詰まる。この壁、打ち破るのは実戦しかない。

「久々に真っすぐ系をとらえたね。あともう1打席欲しかったけれど、あしたが楽しみ」と和田打撃コーチ。桜井も「これを続けていかないと。
がんばります」と、すぐに次を見据えた。これで34打数5安打1打点、打率.147。満開の春へ−。後れをとった“桜前線”が、ここから巻き返していく
 記事はサンスポ

狩野とともに期待している選手には、実に辛抱強い選手起用
岡田監督時にはとうてい見られなかった

選手を育てるためには非常に大切なことで
第2捕手、先発ローテ。。。
問題山積み 一長一短にはいかないでしょうが
真弓監督なら
チームの課題をクリアしていってくれるでしょう



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