安藤 開幕投手ダイジョブかぁ〜
2009.03.21 Saturday
オープン戦(20日、阪神2−9広島、サーパス)
安藤が20日、高松で広島とのOP戦(サーパス)に先発し、
2回0/3を5失点。打球を左足に当て、『左脛骨打撲』で降板する
アクシデントにも見舞われた。2年連続の開幕投手が内定しているが、
ここ2試合の投球内容には“暗雲”も…。
4月3日のヤクルト戦(京セラD)まで、登板はあと1試合。
チームにとっても、虎党にとっても、心配の種となりそうだ
高松に衝撃が走った三回無死一塁。
広島・天谷の痛烈なピッチャー返しが、先発の安藤の左すねを直撃した。
うずくまって動けないエースへ、久保コーチが、そして真弓監督が駆け寄る。投手交代を告げるアナウンスに、球場には重苦しい空気が立ちこめた。
「大丈夫です。痛いけれど、大丈夫」
試合後、安藤が歩きながら、気丈に話した。幸い『左脛骨打撲』でアイシングのみ。病院には行かずに帰阪し、21日から鳴尾浜で調整を行う。
「様子を見ないとわからないが多分、大丈夫じゃないかな」と真弓監督。“最悪の事態”こそ免れた。しかし、不安はある。それが“ヒヤリ降板”
までの投球だ。
一回二死三塁。シーボルにフォークを左翼席へ運ばれるなど、2回0/3を被安打5、5失点。前回14日の西武戦(スカイM)での4回5失点に続く炎上だ。前回の反省から、今年から試すセットだけではなく、従来のノーワインドを交えて投球したが、自慢の制球とリズムは影を潜めた。
「色々と試したいんだろうけれど、もう少し直球が多くてもいいかなという感じはしたね」と指揮官。久保コーチも「いかん。全然いかん。色々試すのはわかるけれど」と渋い表情を見せた。
『好事魔多し』ー。今季から本格的にツーシームに取り組み、キャンプ中に2年連続開幕投手に内定するなど、順調過ぎる調整を続けてきたが…落とし穴は、あった。真弓監督が「良すぎて逆に心配」と話してきたように、より良くと試行錯誤をする間に、ここ2試合で、一気に暗転した。
虎不動の3本柱といえど、岩田はWBC、下柳は24日が初実戦。順調にステップを踏んでいるのは安藤1人だ。真弓阪神の『生命線』。ここだけは絶対、崩れては困る。
「構想は変わらず? 今のところは」と開幕へ期待をかける指揮官。安藤は「次回登板? まだわからない」にとどめたが、28日のオリックス戦(京セラD)が濃厚だ。そしてそれが『4・3』へラスト登板。時間は限られている。不意に立ちこめた“影”。エースの自覚と責任で振り払うしかない
記事はサンスポ
開幕がすべてではないとはいえ、
エース格の投手が開幕に投げられないのは。。。
岩田は帰国が25日、調整に疑問符がつく?
この分でいえば、下さんも時間かかるでしょう
3人とも開幕に投げれらない可能性も。。。
あると思います
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安藤が20日、高松で広島とのOP戦(サーパス)に先発し、
2回0/3を5失点。打球を左足に当て、『左脛骨打撲』で降板する
アクシデントにも見舞われた。2年連続の開幕投手が内定しているが、
ここ2試合の投球内容には“暗雲”も…。
4月3日のヤクルト戦(京セラD)まで、登板はあと1試合。
チームにとっても、虎党にとっても、心配の種となりそうだ
高松に衝撃が走った三回無死一塁。
広島・天谷の痛烈なピッチャー返しが、先発の安藤の左すねを直撃した。
うずくまって動けないエースへ、久保コーチが、そして真弓監督が駆け寄る。投手交代を告げるアナウンスに、球場には重苦しい空気が立ちこめた。
「大丈夫です。痛いけれど、大丈夫」
試合後、安藤が歩きながら、気丈に話した。幸い『左脛骨打撲』でアイシングのみ。病院には行かずに帰阪し、21日から鳴尾浜で調整を行う。
「様子を見ないとわからないが多分、大丈夫じゃないかな」と真弓監督。“最悪の事態”こそ免れた。しかし、不安はある。それが“ヒヤリ降板”
までの投球だ。
一回二死三塁。シーボルにフォークを左翼席へ運ばれるなど、2回0/3を被安打5、5失点。前回14日の西武戦(スカイM)での4回5失点に続く炎上だ。前回の反省から、今年から試すセットだけではなく、従来のノーワインドを交えて投球したが、自慢の制球とリズムは影を潜めた。
「色々と試したいんだろうけれど、もう少し直球が多くてもいいかなという感じはしたね」と指揮官。久保コーチも「いかん。全然いかん。色々試すのはわかるけれど」と渋い表情を見せた。
『好事魔多し』ー。今季から本格的にツーシームに取り組み、キャンプ中に2年連続開幕投手に内定するなど、順調過ぎる調整を続けてきたが…落とし穴は、あった。真弓監督が「良すぎて逆に心配」と話してきたように、より良くと試行錯誤をする間に、ここ2試合で、一気に暗転した。
虎不動の3本柱といえど、岩田はWBC、下柳は24日が初実戦。順調にステップを踏んでいるのは安藤1人だ。真弓阪神の『生命線』。ここだけは絶対、崩れては困る。
「構想は変わらず? 今のところは」と開幕へ期待をかける指揮官。安藤は「次回登板? まだわからない」にとどめたが、28日のオリックス戦(京セラD)が濃厚だ。そしてそれが『4・3』へラスト登板。時間は限られている。不意に立ちこめた“影”。エースの自覚と責任で振り払うしかない
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開幕がすべてではないとはいえ、
エース格の投手が開幕に投げられないのは。。。
岩田は帰国が25日、調整に疑問符がつく?
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