ひと安心…開幕投手へ安藤「問題ない」
2009.03.24 Tuesday
安藤が23日、甲子園横の室内練習場でキャッチボールなどを行った。
20日の広島戦(高松)で打球を左スネに受けて以来、初めての本格練習を無事こなせたことで予定通り28日・オリックス戦(京セラ)に登板し、
4月3日(京セラ・ヤクルト戦)には2年連続となる開幕のマウンドに
上がることになる。
山口投手コーチら周囲が緊張感を持って見守る中、安藤が慎重に
キャッチボールを始めた。30-40メートルへと伸びる距離に隣で動く
金本がなにやら声を掛けると、ニッコリと笑顔を見せた。白く光る歯が
“問題なし”を表した。
オープン戦3度目の登板となった20日・広島戦で天谷の打球を左スネに受け降板。トレーナーから左脛骨(けいこつ)の打撲の診断を受けた。
ようやく再開した本格練習。室内練習場をいっぱいに使った遠投では
テスト中のノーワインドアップから左足を大きく上げて力強く踏み出した。
見守った山口コーチは「これなら(28日)京セラいけそうや。
明日、投球練習してみてやな」とホッとひと安心。
安藤本人も「痛みもないし、問題ないと思います」と話した。
これで予定通り28日のオリックス戦を経て4月3日、ヤクルトとの開幕戦へ登板の青写真が描ける。キャンプ中には順調な仕上がりぶりに真弓監督から2年連続の開幕投手に指名された。もしも離脱となれば構想をすべて練り直さねばならなかっただけに、背番号16の元気な姿は真弓阪神に大きな勇気を与えることになる。
記事はデイリー
20日の広島戦(高松)で打球を左スネに受けて以来、初めての本格練習を無事こなせたことで予定通り28日・オリックス戦(京セラ)に登板し、
4月3日(京セラ・ヤクルト戦)には2年連続となる開幕のマウンドに
上がることになる。
山口投手コーチら周囲が緊張感を持って見守る中、安藤が慎重に
キャッチボールを始めた。30-40メートルへと伸びる距離に隣で動く
金本がなにやら声を掛けると、ニッコリと笑顔を見せた。白く光る歯が
“問題なし”を表した。
オープン戦3度目の登板となった20日・広島戦で天谷の打球を左スネに受け降板。トレーナーから左脛骨(けいこつ)の打撲の診断を受けた。
ようやく再開した本格練習。室内練習場をいっぱいに使った遠投では
テスト中のノーワインドアップから左足を大きく上げて力強く踏み出した。
見守った山口コーチは「これなら(28日)京セラいけそうや。
明日、投球練習してみてやな」とホッとひと安心。
安藤本人も「痛みもないし、問題ないと思います」と話した。
これで予定通り28日のオリックス戦を経て4月3日、ヤクルトとの開幕戦へ登板の青写真が描ける。キャンプ中には順調な仕上がりぶりに真弓監督から2年連続の開幕投手に指名された。もしも離脱となれば構想をすべて練り直さねばならなかっただけに、背番号16の元気な姿は真弓阪神に大きな勇気を与えることになる。
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