アニキ、全力送球やっと“解禁”
2009.04.01 Wednesday
『走守』も解禁!!
アニキが31日、鳴尾浜で行われた全体練習で、
初めて左翼から二塁への全力での送球と、
全力でのベースランニングを行った。
オープン戦では4試合、9打席で2安打を放ったが、
昨オフの左ひざ手術の影響で守備、走塁はぶっつけ開幕。
そんな周囲の心配を吹き飛ばすように、アニキが軽快な動きを見せた。
力強くステップを踏むと、右腕を思いきり振り切った。真っすぐに伸びる白球が、二塁ベースに立つ久慈コーチのグラブへノーバウンドでおさまった。計11球。開幕を3日後に控えた鳴尾浜で再開した全体練習。金本がついに、左翼からの全力送球を“解禁”した。
「あした(1日)もう一度やって、しっかりと確認したい。本人も『大丈夫や』と言ってましたんで。(開幕は)全開で行けるんじゃないでしょうか」
見守った権田トレーナーが説明した。昨年11月に左ひざを手術。
右内転筋の張りもあり、プロ入り後初めて、一度も実戦の守備に就かずに
シーズンを迎える。3日のヤクルト戦(京セラD)はぶっつけ開幕。
だから準備は怠らない。守備からの送球練習はは28、29日のオリックスとのオープン戦(京セラD)でも行ったが、「人工芝なんで、セーブした部分があった」と同トレーナー。打球に対し、きっちりチャージし、そこからの全力送球は初めてだった。
さらに本格的なベースランニングも初めて実施。一塁から二塁へ。
二塁からは三塁も蹴ってオーバーラン。同トレーナーは「ほぼ実戦の動き。あす(1日)の状態を見て、スライディングもやってみようと」と、
『走』も最終段階へ入ったことを話した。
フリー打撃ではマスコットバットを手に、快音を響かせた。
打は問題なし。心配された守備、走塁もメドが立った。
「だいぶいいみたいだね。走塁に関しても、力を入れてやっていた。
全開? 怖さはあると思うけれど、試合をやりながらとれていくでしょう。アドレナリンが出たら大丈夫。問題ないよ」と、山脇外野守備コーチ。
シーズンインの緊張感が高まるなか、躍動する背中が頼もしかった。
さんすぽ
現状では、アニキの存在感に変わる選手はいない
まあ、なかなかでてこないでしょうが。。。
アニキに頼らなくても、いいチームになればいいのですが
そうはいかないでショウ。
アニキが元気な間に、1度日本一を達成しておきたい
ですね。時間が余りない。。。
今季こそは鳥谷が主力として活躍なくして優勝はない
といえるだけの存在感のある選手になってもらいたい
今季は『最強説』3番打者として打線を、
遊撃手としてチームを引っ張っていってもらいたい
アニキが31日、鳴尾浜で行われた全体練習で、
初めて左翼から二塁への全力での送球と、
全力でのベースランニングを行った。
オープン戦では4試合、9打席で2安打を放ったが、
昨オフの左ひざ手術の影響で守備、走塁はぶっつけ開幕。
そんな周囲の心配を吹き飛ばすように、アニキが軽快な動きを見せた。
力強くステップを踏むと、右腕を思いきり振り切った。真っすぐに伸びる白球が、二塁ベースに立つ久慈コーチのグラブへノーバウンドでおさまった。計11球。開幕を3日後に控えた鳴尾浜で再開した全体練習。金本がついに、左翼からの全力送球を“解禁”した。
「あした(1日)もう一度やって、しっかりと確認したい。本人も『大丈夫や』と言ってましたんで。(開幕は)全開で行けるんじゃないでしょうか」
見守った権田トレーナーが説明した。昨年11月に左ひざを手術。
右内転筋の張りもあり、プロ入り後初めて、一度も実戦の守備に就かずに
シーズンを迎える。3日のヤクルト戦(京セラD)はぶっつけ開幕。
だから準備は怠らない。守備からの送球練習はは28、29日のオリックスとのオープン戦(京セラD)でも行ったが、「人工芝なんで、セーブした部分があった」と同トレーナー。打球に対し、きっちりチャージし、そこからの全力送球は初めてだった。
さらに本格的なベースランニングも初めて実施。一塁から二塁へ。
二塁からは三塁も蹴ってオーバーラン。同トレーナーは「ほぼ実戦の動き。あす(1日)の状態を見て、スライディングもやってみようと」と、
『走』も最終段階へ入ったことを話した。
フリー打撃ではマスコットバットを手に、快音を響かせた。
打は問題なし。心配された守備、走塁もメドが立った。
「だいぶいいみたいだね。走塁に関しても、力を入れてやっていた。
全開? 怖さはあると思うけれど、試合をやりながらとれていくでしょう。アドレナリンが出たら大丈夫。問題ないよ」と、山脇外野守備コーチ。
シーズンインの緊張感が高まるなか、躍動する背中が頼もしかった。
さんすぽ
現状では、アニキの存在感に変わる選手はいない
まあ、なかなかでてこないでしょうが。。。
アニキに頼らなくても、いいチームになればいいのですが
そうはいかないでショウ。
アニキが元気な間に、1度日本一を達成しておきたい
ですね。時間が余りない。。。
今季こそは鳥谷が主力として活躍なくして優勝はない
といえるだけの存在感のある選手になってもらいたい
今季は『最強説』3番打者として打線を、
遊撃手としてチームを引っ張っていってもらいたい
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