真弓監督も最敬礼…3連発は自分以来
2009.04.09 Thursday
「阪神8-2広島」(8日、甲子園)
新装甲子園の真弓阪神はサービスが過激すぎ。聖地開幕戦で奇跡の逆転サヨナラ劇を起こしたかと思えば、今度は鉄人の怒濤(どとう)3連発ショーときた。虎ファンもクラクラ。真弓監督!勝ち方が、激しすぎるんじゃないですか!?
「いや〜きょうの勝ち方のほうがいいですね」
指揮官として初の連笑劇。とりわけこの日は、“打ち出の小づち”の
ように、金本が本塁打&打点を叩き出し、安心して試合を進められた。
「きのうあんなに打ったから、きょうはお休みかなと思ってたら…
7打点でしょ。すごいですね」。さわやかスマイルで金本の連弾劇に
最敬礼を送った。
実は、甲子園での1試合3本塁打は、86年9月23日の中日戦で、
現役時代の真弓監督がマークして以来となる。
「知らなかったなあ」と、またにこやかに笑った。
正直、金本に関して開幕前は「オープン戦にあまり出てなくて
体調を心配してたんですけど」と気がかりだった。
それが開幕とともに爆発。「シーズンに入っていきなりヒットが出て、
本人も乗ってきたんじゃないかと思います」
むしろ、想定外の心配?が出てきた。
「きょうは3本がホームランだったけど、あんなにヒットが出て塁に出て、疲れてこないかなとちょっと心配ですよ」
そんな金本が打ち、下柳が抑えてチームは今季3勝2敗に。
「やはり、きのう、ものすごい勝ち方をしたんで、乗ってきた感じがしますね」。新聖地でドラマ連発。真弓阪神が激しく勝ち進み始めた。
デイリーから
いいですね勝利監督インタビューのさわやかな笑顔
1試合でも多く、その笑顔がみたいものです
やっと野球を楽しめる、試合内容になってきました
昨年までは勝っても、つまらない試合が多すぎましたから
新装甲子園の真弓阪神はサービスが過激すぎ。聖地開幕戦で奇跡の逆転サヨナラ劇を起こしたかと思えば、今度は鉄人の怒濤(どとう)3連発ショーときた。虎ファンもクラクラ。真弓監督!勝ち方が、激しすぎるんじゃないですか!?
「いや〜きょうの勝ち方のほうがいいですね」
指揮官として初の連笑劇。とりわけこの日は、“打ち出の小づち”の
ように、金本が本塁打&打点を叩き出し、安心して試合を進められた。
「きのうあんなに打ったから、きょうはお休みかなと思ってたら…
7打点でしょ。すごいですね」。さわやかスマイルで金本の連弾劇に
最敬礼を送った。
実は、甲子園での1試合3本塁打は、86年9月23日の中日戦で、
現役時代の真弓監督がマークして以来となる。
「知らなかったなあ」と、またにこやかに笑った。
正直、金本に関して開幕前は「オープン戦にあまり出てなくて
体調を心配してたんですけど」と気がかりだった。
それが開幕とともに爆発。「シーズンに入っていきなりヒットが出て、
本人も乗ってきたんじゃないかと思います」
むしろ、想定外の心配?が出てきた。
「きょうは3本がホームランだったけど、あんなにヒットが出て塁に出て、疲れてこないかなとちょっと心配ですよ」
そんな金本が打ち、下柳が抑えてチームは今季3勝2敗に。
「やはり、きのう、ものすごい勝ち方をしたんで、乗ってきた感じがしますね」。新聖地でドラマ連発。真弓阪神が激しく勝ち進み始めた。
デイリーから
いいですね勝利監督インタビューのさわやかな笑顔
1試合でも多く、その笑顔がみたいものです
やっと野球を楽しめる、試合内容になってきました
昨年までは勝っても、つまらない試合が多すぎましたから
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