ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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飛んだ!叫んだ!!鳥谷魂のヘッド☆

2009.05.05 Tuesday



大今朝「おおげさ」に言えば、鳥谷にこれを待っていた拍手
アニキに頼らない、若き「いうほど若くないですが」チームリーダとして、
阪神を引っ張ってもらいたい
だからあえて、苦言を言い続けてきた
あとは、得点圏に走者をおいたときの勝負強さ&しぶとさ
勝利に直結する打点
まだx2鳥谷に望むことは多い

でも今季はようやく変わろうとしているのが
やっと見えてきたような気がする見る

セ・リーグ、阪神6−0巨人、6回戦、巨人4勝1敗1分、4日、甲子園)黒土で汚れたユニホームが誇らしげだった。冷静かつ大胆に次の塁を狙い、奪った。鳥谷が宿敵を足で攻め立てた。

 「打った瞬間に三塁に行こうと思った。次が金本さんで、結果的にかえってこれましたけど、ワンバウンドとかもあるかもしれなかったから」

五回の4連打3得点は、新3番が口火を切った。二死走者なしから、先発・内海の投じた118キロ、スライダーをバットに乗せた。左中間へライナーで伸びていく打球を見て、迷うことなく二塁ベースをけった。今季初の三塁打。頭から滑り込んだ。真弓監督が掲げる「走る野球」の理想に近づきつつある。

 三回の2点も“足攻”で奪った。一死一、三塁で打席に立つと、遊ゴロに全力疾走。併殺を阻止し、先制点をもたらすと、続く金本への5球目だ。内海の投じたボールがワンバウンドし、捕手がこぼした瞬間に迷うことなくスタート(記録は盗塁)。二死二塁と好機を広げ、金本のタイムリーにつなげた。

 真弓監督は「こういうことをやると攻撃に勢いがつく。本当に相手の少しのミスで点が取れた。意欲的に練習してきたことが実を結んだね」と目尻を下げた。

 春キャンプ中で雨天のときには、犠盗や盗塁など走塁の練習を重点的に行った。常に次の塁を狙う姿勢を意識してきた。2007年のシーズンに、金本から怠慢な走塁を激怒された姿はどこにもない。

 和田打撃コーチは「気力、体力を維持することが鳥谷のテーマ」と話す。毎年目標の3割に近い成績を残しながら、終盤に失速する姿はもうみたくない。もちろん、鳥谷も殻を破るシーズンと位置付けている。走塁への意欲がその証しだ。

 黒くよごれた胸のロゴマークが進化の証。ひとつでも先へ−。風を切るようにグラウンドを駆け抜ける“鳥”が、チームを上昇気流に乗せる。
サンスポ
 
「まだ、打ったことのない」3割という低い目標じゃなく、
一気に首位打者を狙うぐらいという
大風呂敷を広げてもいいんじゃないですかね桜



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