ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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アニキ史上3人目「200人斬り弾」

2009.05.23 Saturday

「オリックス8-3阪神」(22日、京セラ)

金本外野手が七回、オリックス・金子から10号ソロを放った。
200人目の投手からの一発となり、ローズ、清原に次いで3人目の快挙となったが、試合はお寒い内容。今季初の関西対決に完敗し、1分けを挟んで5連敗。借金も7と膨らみ、5月の勝ち越しもなくなった。

 全身に怒気にも似たオーラを漂わせたまま、4つのベースを踏みしめた。笑顔はない。安どもない。あるわけがない。劣勢の終盤に飛び出した大アーチ。この一撃が眠れる猛虎を呼び起こすことを固く信じながら、アニキはホームベースを踏みしめた。

 1-4で迎えた七回、無死。好投金子がカウント0-1から投じた2球目、真ん中に入った125キロスライダーを白木の相棒が完ぺきにとらえた。
中堅右を襲った打球は野手の背走を瞬く間に振り切り、フェンスをまたいだ。ドームを真タテに切り裂いた10号アーチに、沈黙とため息の左翼席がにわかに息を吹き返した。

 広島時代の93年。9月4日の横浜戦(北九州)で三浦からプロ初アーチを放って以来、これが実に200人目の投手からの本塁打。ローズ、清原に次ぐ、プロ野球史上3人目の大台突破だ。

 神懸かり的な打撃でチームをけん引したアニキだが、5月に入ってからは一層厳しさを増した敵のマークに苦しんだ。このカードを前に、オリックス・大石監督も「金本が打てば盛り上がってしまう」と徹底マークを宣言。初回、一死二塁で迎えた第1打席もストレートの四球で歩かされるなど、敵の配球は慎重を極めた。そんな中、たった1球の失投を完ぺきに仕留めた。この集中力と勝利への執念こそが、猛虎の4番の真骨頂だ。

 17本塁打を記録した94年以来、これで16年連続の2ケタ本塁打。“200人斬り”の節目に大きな勲章を添えたが、チームは直後に追加点を奪われて大敗。勝利をもたらせぬ一発を、アニキが喜ぶはずもない。

 試合後の駐車場。200人目からの本塁打であることを知らされたアニキは、厳しい表情のままこうつぶやいた。

 「知らんわ…」

 どんな完ぺきな一発も、勝たなければ満たされない。勝つためなら、つぶれてもいい-。次こそ必ず、白木の相棒で虎党に勝利を運ぶ。
スポニチ

打線がかみわあないときは、シーズンを通じてくるときはある
あの強力な巨人打線でスラ、今季3試合連続完封負けを喫した
阪神はずいぶん長いようですが冷や汗

はやしくんに代打今岡
左対左だけで交代させたわけではないと思う
今岡が打てば真弓采配的中になる
変えれば、変えたデいわれるし
特に阪神監督はつらい商売です汗

「−7」は07年7月7日『32勝39敗2分』中日戦『ナゴヤD』
以来らしいが、そのときの監督は誰ですか?

少し負けが込んでくると
監督やめろ!みたいなこという
ファンもどきの方は
『弱いからこそ応援する精神を忘れている』のなら
あなたが、虎ふぁんをやめればすむことです!
文句も言わないですむし、
楽になりますよ!
常勝チームの巨人とかのを応援すればいい
だけのことですから・・・

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コメント

前監督は目先の1勝にこだわりすぎたため、好投してまだ余力が残っているのにもかからわず判で押したように、先発投手を6回で降板させJFKにつないだ。
結果、中継ぎ陣ガ登板過多に負担をかけ続けた。今年ついに久保田が故障した
先発投手も育てようとしなかったし、矢野に継ぐ捕手も【昨年北京五輪で野口以外の若手を起用しようとはしなかった】
岡田が監督をやっている限り、弱くなっていくと思ったから批判したまでです。5年もやって何か残っていますか、負の遺産は多くありますが、何もないでしょう。

勝つことに越した事はないですが、勝ってもつまらない試合が多かったのと、岡田では阪神は弱くなると感じたからやめろといい続けたまでです。
ルーキー監督のはじめからは批判はしていません

真弓阪神はこれからで、批判するよりは応援する気持ちが大きいからです。たとえば、はやしくんに代打今岡という場面がありました。
左対左で代えたと言うよりも、今岡にあの場面打ってほしい、打ったら今岡もあがってくる必要な戦力となると思うから、の代打の起用だと思います。
櫻井の起用にしても、辛抱強いことがあります
オープン戦から不調でも起用し続けた。
ようやく、櫻井も上向きでしょう。
真弓監督の辛抱が実ってきた結果ともいえるでしょう

最初から上手くいくはずはないとおもうから、
あえて真弓監督に対してなにもいわないことだけは
ご理解願いたい
| HOSHINO | 2009/05/24 3:47 PM |
前の監督は今より成績を上げてても散々辞めろ辞めろと言われていたので、負けが込んでる今同じように言われるのは仕方ないのでは・・・。
監督辞めろ!というのがファンモドキなのであれば、去年のほしのさんはそうだったということになりますよ?ご自分でそうだと認められますか?
同じ采配・同じ選手起用をしたとしても、前の監督ならダメ、真弓さんならOKというのは矛盾しますので、私はそういうことのないように心がけています。
| 真弓イズム | 2009/05/23 1:31 PM |

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