ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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アニキ交流戦30号 村田と並びトップタイ

2009.05.29 Friday

交流戦、阪神4−6西武、2回戦、1勝1敗、28日、甲子園)
ファウルだと思った。一塁へ走り出した金本が一瞬、足を止めた。
だが、左翼ポール際へ舞い上がった打球は切れない。
フェンスの向こうへ落ちたことを確認すると、ダイヤモンドを悠々と
1周した。一回に、エース・涌井をたたく先制2ラン。
大歓声に応えたところまでは、虎のペースだった。だが西武に逆転され、
今季11号は空砲に…。主砲は無言で、ロッカーへの階段を登った。

 それでも、41歳が見せた輝きに変わりはない。敗戦を振り返る真弓監督も、4番の話題には「初回のホームランでいきなりやったね!」と、明るい声を出したほどだ。一回二死二塁で、外角高めの速球を初球打ち。ヘッドを効かせ、右翼から吹く浜風にうまく乗せた。4試合ぶりの安打は、2005年から導入された交流戦の通算30号。日本人最多の横浜・村田に並ぶ記念弾だ。05年には、1シーズンでセ・パ11球団から本塁打を放つ離れ業をやってのけた“交流戦男”。2打席目から勝負を避けられたが、パ・リーグの投手を前に復調ムードが漂ってきた。

 開幕前に右足内転筋痛を発生。月間MVPを獲得した4月の活躍の裏で、疲労は蓄積し続けた。右太もも付け根の筋肉は落ち、スイングは鈍る。
それでも丸太のような太ももにテーピングを巻き、出場を続けた。
筋肉を補助できるよう、テーピングを3重巻き。それが2重になり、
この日はついに、1重になった。

「きょうから薄い1枚だけ。もうすぐ取ります」と権田トレーナーは
近日中の全快を予告した。下半身は打撃の土台。
不安が解消すればまた、全力スイングがドラマを生んでくれるはず。

 「金本はきのうぐらいからよくなっている」
と指揮官も波の到来を感じ取った。空砲になったのは、ただの結果。
アニキが大好きな“季節”にはまだ、続きがある。
サンスポ

アニキの先制直後の、安藤の投球がすべて
試合の流れを悪くした
前々日、『きっかけ』を作った
翌日の試合 四番のバットで先制
そこで、エース格の投手が勝てない
チームが乗れるはずはない。。。

エースは育てるものじゃなく、
選手自身で成績を残していくもの
松坂、ダル有、マー君。。。
比較したらだめですがしょんぼり


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