ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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関本、開幕戦以来約5カ月ぶりの追撃2号2ラン!

2009.09.19 Saturday

痛恨の1敗であることは間違いない。
しかし、ただの敗戦でなかったことも確か。
明日への希望の光をともしたのは関本だった。
猛追の一撃に背番号3の不屈の魂を見た。

 「(体が)自然に反応した」

2−5で迎えた6回。先頭の鳥谷が四球で出塁するも続く金本、新井が左飛に倒れ2死一塁。関本は無心で打席に入った。
カウント0−1から高めに浮いた青木の122キロスライダーをひっぱたくと、鋭い弾道を描いた打球は漆黒の夜空へと吸い込まれた。

 「よく飛んでくれました。感触はよかったですが、
なんせ久しぶりのホームランなので感触を忘れていました」

 開幕戦4月3日ヤクルト戦以来、実に約5カ月半ぶりとなる
2号2ランだった。

 痛めていた右内転筋はまだ万全ではない。それでも、
CS進出への執念が痛みをかき消す。2回には1死無走者の場面でカウント1−1から先発今井のスライダーを強振。サードへの強襲ヒットで出塁すると、その後の桜井、狩野の連打で一時は逆転となるホームを踏んだ。
1点ビハインドの8回には2死走者なしの場面でセンターへあわや本塁打
の大飛球。惜しくも向かい風によって押し戻され中飛に終わったが、
状態は確実に上向いている。

[ 2009年9月19日付 ]
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