ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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金本 球団に鬼の直言!年俸は1億減

2010.01.23 Saturday

優勝したいー。契約更改を終えた金本は多くは語らず席を立った
金本知憲外野手(41)が22日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億円ダウンの4億5000万円の単年契約でサインした。
プロ19年目にして初のダウン提示となったが、球団との間で
金銭の話はほとんどなし。鬼の形相で会見に臨んだ金本が球団、
チームに訴えたいこととは-。波乱含みの2010年。
勝利を合言葉に、金本にはチーム結束のため、矢面に立つ決意がある。

 スーツの色が金本の決意を物語っていた。毎年契約時はグレーの上下と決めている。濃紺のストライプに込められた思い。笑顔は一切ない。
4分半の会見ではき出せなくとも、そのこわばった形相に過去18年
とは違う覚悟がにじみでた。

 「プロ野球に入って19年目ですけど、こんなに選手が結束して
優勝に向かって、優勝に対する思いが強いと感じるのは初めてなので、
この結束力を崩さないよう、このモチベーションを維持したまま、
優勝に向かっていきたいと思っています」

 金本の声はいささか震えていた。主砲が訴える選手の結束力とは
何に裏付けされるのか。「金銭的なことは特に話していない。
今年の選手はこういうスタイルで戦っていきたいということは伝えた」。昨年12月に藤川球児が公の場で球団の戦う姿勢について疑問を呈したが、この思いは金本やほかの主力選手も共有する。
元日始動した際に「選手たちだけで優勝できるように僕も頑張る」
と語ったのも、球児らの思いと無関係ではない。

 赤星引退に至った球団の姿勢や矢野の大幅減俸、ウィリアムスの退団…動揺、不信感を募らせる選手も少なくないなかで、昨季チームに潜在した首脳陣へのさまざまな疑念も見て見ぬふりはできない。これら不協要素が皮肉にも選手の結束を生み出しているとすれば、今後その溝を埋めることは容易でないかもしれない。それでも、事態収拾に向け、交渉に直接出馬した南球団社長ともこの日までにひざをつき合わせ、思いの丈を伝えた。

 契約後の会見で建前を語らないのが18年間貫いてきたスタイル。
決意も、金銭もそう。マイクの前で提示額に推定をつけたことは
一度もない。プロ1年目の720万円から上昇カーブを描き続けた
年俸が初めて下がった。「今年は1億円ダウン」。
06年オフに結んだ5億5000万円の3年契約が昨季満了し、
新たに単年4億5000万円で再契約を交わした。
初の越年更改も「スケジュールが合わなかっただけ」と、
潔く大幅減俸を受け入れた。

 「今年は優勝したい、ではなく、僕たちは毎年優勝したい。
選手は結束力を持ってまとまっていると思う。今までとは違う姿というか、面白い雰囲気があるんじゃないかなと思います」。
1時間14分の契約交渉。その中身は不透明だが、
金本は会見中の表情に怒気さえ漂わせた。

 3位でいい。5割でいい。仮にチームにそんな空気が混在するなら、
矢面に立って首脳陣に対しても問題提起する覚悟はある。
金本の言う「面白い雰囲気」とは何を意味するのか。
いずれにせよ、チーム全体で共有するものが「勝利」であるなら、
光は差し込むはずだ。
デイリー

監督、コーチはじめ選手はもちろん
球団関係者もろもろ
当然のことながら、優勝を目指して戦っている

球児発言といい、いつから監督、コーチと
選手間で温度差が生まれたのでしょうかね汗
考えるとすれば選手起用の仕方かな!?
そんな単純なものではないとは思うけれど。。。
契約更改の年越し者が5人も出たところに
問題を抱えているのかも

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コメント

阪神タイガース命の大阪っ子です。

阪神のブログパーツ出てるんですね。

http://www.cg1.org/parts7/

歴史あるなあ。。
いいですね、タイガース!!
| 名刺屋 | 2010/03/22 1:04 AM |

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