特権はく奪−。
2010.01.25 Monday
山口高志投手コーチが24日、西宮市内の鳴尾浜で新人合同自主トレを
視察。今季の先発構想に触れて下柳投手の開幕ローテ白紙を示唆した。
春季キャンプ(1次・宜野座、2次・安芸)で若手との競争で判断していく考え。過酷通告でベテラン左腕の奮起をうながした。
プロ20年目の大ベテランも特別扱いなし。あえて下克上の壮絶バトルに挑ませる。厳しさを前面に打ち出す2年目の真弓阪神。下柳とて例外ではなかった。山口投手コーチが開幕ローテの確定ランプを避けた。
「開幕(ローテは)競争なんやから。開幕に向けて、
キッチリとやってもらわないと」
左腕に厳しい口調で号砲を鳴らした。3月26日の横浜戦(京セラD)からスタートする2010年のシーズンは、先発ローテ6人。開幕投手が有力な岩田をはじめ、安藤、能見、久保の4人が当確。残りの2枠に下柳、福原のほか、若手ではD位・二神(法大)&同2位・藤原(立命大)の新人コンビや、ジェン、上園、蕭らが挑む。新外国人のフォッサムも
先発の適性をみる。要は横一線なのだ。
だからこそ、今年5月16日で42歳を迎える大ベテランに、
山口コーチは超異例の急ピッチ調整も求めた。「そういう風にしてもらわんといかんやろ」。通常であれば2008年まで4年連続2けた勝利
下柳に1枠を確約した後、春季キャンプの調整方法などを完全に任せるところ。しかし、今年はその“特権”もはく奪した。
右ひざ手術の影響もあり、昨季8勝8敗、防御率3・62。特にシーズン終盤は不調のまま終わった。巻き返しを期待して若手らと競わせる。
ブルペン入りはもちろん、シート打撃や紅白戦などにも登板させる可能性もある。あくまで結果でアピール。もし、ダメなら…。
昨季まで6年連続で守っていた開幕ローテからの脱落が待っている。
過酷通告−。これも世代交代をおし進める流れの一環だ。このオフは“アラフォー世代”に厳しいリストラの風が吹く。城島の新加入で正捕手の座が危うくなった矢野、主砲の金本でさえ、22日に1億円の大幅減俸(今季年俸4億5000万円)で更改したばかり。
未更改の下柳も年俸1億9000万円からの大幅減が予想されるが、
さらに先発ローテの保証もなくなった。
左腕にとってまさに正念場。結果を出さねば、引退の2文字が見えている。もちろん、本人はばん回に燃えている。昨年末には、「矢野と2人で(昨季、日本球界史上初となった先発試合での)バッテリーの最年長記録を1歳、2歳と伸ばしてやっていきたい」。
現在は奄美大島で走り込み中心のメニューを消化して復活を期す。
逆風に打ち勝てるのか。それとも…。
選手生命を懸けた戦いにまた1人、引き込まれた。
sannsupo
まだ8勝ぐらいはする力はるとは思うし
その力を無駄に?するというのは。。。
どうかと思う
その成績を上げられるためには
どういう起用方法が『下さん』にとって
チームにとっても
いいかを考えてもいいのではないかと。。。
6連戦を考えると先発は6人は必要ですが
絶対5,6番目にいれなきゃいけないことはない
中7日以上投球間隔をあけたほうがいい投球をする
下さんを有効に起用するなら
投げた翌日登録抹消、中10日で再登録をすれば
いいのではないか?
若手に5,6番目の枠を競わすほうがいい
下さんにいまさら、若手と『ローテ』競わすのは酷である
別に先発ローテ枠6人にこだわる必要はない
ここらの山口投手コーチの選手の気持ちの持っテいきかた
『選手の操縦法』ガ下手である。
久保投手コーチ同様なのか
中西清起投手コーチは選手の気持ち『やる気』を
引き出すのに長けていた
早く、久保、山口投手コーチを解任して
中西をチーフ投手コーチに
もう一人、投手コーチを入閣させないと
駄目なような気がする
あると思います
視察。今季の先発構想に触れて下柳投手の開幕ローテ白紙を示唆した。
春季キャンプ(1次・宜野座、2次・安芸)で若手との競争で判断していく考え。過酷通告でベテラン左腕の奮起をうながした。
プロ20年目の大ベテランも特別扱いなし。あえて下克上の壮絶バトルに挑ませる。厳しさを前面に打ち出す2年目の真弓阪神。下柳とて例外ではなかった。山口投手コーチが開幕ローテの確定ランプを避けた。
「開幕(ローテは)競争なんやから。開幕に向けて、
キッチリとやってもらわないと」
左腕に厳しい口調で号砲を鳴らした。3月26日の横浜戦(京セラD)からスタートする2010年のシーズンは、先発ローテ6人。開幕投手が有力な岩田をはじめ、安藤、能見、久保の4人が当確。残りの2枠に下柳、福原のほか、若手ではD位・二神(法大)&同2位・藤原(立命大)の新人コンビや、ジェン、上園、蕭らが挑む。新外国人のフォッサムも
先発の適性をみる。要は横一線なのだ。
だからこそ、今年5月16日で42歳を迎える大ベテランに、
山口コーチは超異例の急ピッチ調整も求めた。「そういう風にしてもらわんといかんやろ」。通常であれば2008年まで4年連続2けた勝利
下柳に1枠を確約した後、春季キャンプの調整方法などを完全に任せるところ。しかし、今年はその“特権”もはく奪した。
右ひざ手術の影響もあり、昨季8勝8敗、防御率3・62。特にシーズン終盤は不調のまま終わった。巻き返しを期待して若手らと競わせる。
ブルペン入りはもちろん、シート打撃や紅白戦などにも登板させる可能性もある。あくまで結果でアピール。もし、ダメなら…。
昨季まで6年連続で守っていた開幕ローテからの脱落が待っている。
過酷通告−。これも世代交代をおし進める流れの一環だ。このオフは“アラフォー世代”に厳しいリストラの風が吹く。城島の新加入で正捕手の座が危うくなった矢野、主砲の金本でさえ、22日に1億円の大幅減俸(今季年俸4億5000万円)で更改したばかり。
未更改の下柳も年俸1億9000万円からの大幅減が予想されるが、
さらに先発ローテの保証もなくなった。
左腕にとってまさに正念場。結果を出さねば、引退の2文字が見えている。もちろん、本人はばん回に燃えている。昨年末には、「矢野と2人で(昨季、日本球界史上初となった先発試合での)バッテリーの最年長記録を1歳、2歳と伸ばしてやっていきたい」。
現在は奄美大島で走り込み中心のメニューを消化して復活を期す。
逆風に打ち勝てるのか。それとも…。
選手生命を懸けた戦いにまた1人、引き込まれた。
sannsupo
まだ8勝ぐらいはする力はるとは思うし
その力を無駄に?するというのは。。。
どうかと思う
その成績を上げられるためには
どういう起用方法が『下さん』にとって
チームにとっても
いいかを考えてもいいのではないかと。。。
6連戦を考えると先発は6人は必要ですが
絶対5,6番目にいれなきゃいけないことはない
中7日以上投球間隔をあけたほうがいい投球をする
下さんを有効に起用するなら
投げた翌日登録抹消、中10日で再登録をすれば
いいのではないか?
若手に5,6番目の枠を競わすほうがいい
下さんにいまさら、若手と『ローテ』競わすのは酷である
別に先発ローテ枠6人にこだわる必要はない
ここらの山口投手コーチの選手の気持ちの持っテいきかた
『選手の操縦法』ガ下手である。
久保投手コーチ同様なのか
中西清起投手コーチは選手の気持ち『やる気』を
引き出すのに長けていた
早く、久保、山口投手コーチを解任して
中西をチーフ投手コーチに
もう一人、投手コーチを入閣させないと
駄目なような気がする
あると思います
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