新井会長、改革案を提示…FA制度など
2010.01.27 Wednesday
日本プロ野球選手会(新井会長=阪神)が26日、
大阪市内のホテルで12球団の選手関係委員と事務折衝を行った。
選手会は昨年12月の総会での決定事項を報告したほか、
フリーエージェント(FA)権資格取得年数の短縮、
国際大会への選手派遣などについて意見交換した。
2008年に合意した現行のFA制度では、権利取得年数は国内FAは8年、海外FAは9年(07年以降に入団した大学・社会人出身選手の国内FAは7年)とし、2年後に見直すことになっていた。
新井会長は「再度審議していきたい」と要望し、取得年数を一律7年とし、補償金も撤廃する改革案を提示。
このほか出場機会が少ない選手を対象としたFA制度、
レンタル移籍などの活性化案も提示した。
12球団側は、10月に台湾で行われるインターコンチネンタル杯、
11月に中国で行われるアジア大会に、プロ選手の派遣が求められていることを報告。同時期にアジアシリーズや大リーグ選抜との日本代表強化試合を開催する構想があるが、新井会長は「日程的には厳しいが、お互い協調というスタンスは変わらない」と、継続して審議する考えを示した。
(2010年1月26日)
デイリー
一律7年の考えは悪くないけれど
それには、入団時の契約金1億円+出来高5000万円
年俸1500万円も連動して見直さないとね
7年で移籍されたら球団経営も圧迫されるでしょうか。。。
大阪市内のホテルで12球団の選手関係委員と事務折衝を行った。
選手会は昨年12月の総会での決定事項を報告したほか、
フリーエージェント(FA)権資格取得年数の短縮、
国際大会への選手派遣などについて意見交換した。
2008年に合意した現行のFA制度では、権利取得年数は国内FAは8年、海外FAは9年(07年以降に入団した大学・社会人出身選手の国内FAは7年)とし、2年後に見直すことになっていた。
新井会長は「再度審議していきたい」と要望し、取得年数を一律7年とし、補償金も撤廃する改革案を提示。
このほか出場機会が少ない選手を対象としたFA制度、
レンタル移籍などの活性化案も提示した。
12球団側は、10月に台湾で行われるインターコンチネンタル杯、
11月に中国で行われるアジア大会に、プロ選手の派遣が求められていることを報告。同時期にアジアシリーズや大リーグ選抜との日本代表強化試合を開催する構想があるが、新井会長は「日程的には厳しいが、お互い協調というスタンスは変わらない」と、継続して審議する考えを示した。
(2010年1月26日)
デイリー
一律7年の考えは悪くないけれど
それには、入団時の契約金1億円+出来高5000万円
年俸1500万円も連動して見直さないとね
7年で移籍されたら球団経営も圧迫されるでしょうか。。。
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