ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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9回走者を進めてほしかった浅井

2010.03.05 Friday

阪神の現状は勝ってよかったというチームではない
細かなことができているかということに注目したい

初回マートンが左前安打で出塁
無死1塁 2番は関本
セカンドゴロ 1死2塁の形を作った
見ていないのでわからないが、
ランエンドヒット?で内野ゴロで進塁打になったんだろう
その後の打者が凡退したので得点にはならなかったのですが
2番打者の役目を果たしたことになる
昨日は左投手の先発八木、きっちりと存在感を示した
私の中では怪我でもしない限り
金本以上に2番関本は絶対外せないワンピースである

〜虎のきもから抜粋
試合後のミーティング。いくつかの反省点の中に
9回の浅井の打撃結果が含まれていた。
カウント2−3からのレフトフライ。
和田打撃コーチは
『あそこはどうしても転がしてほしかった場面』と
振り返った。
開幕まで3週間。案外時間はない。
本番を想定したサインも出てきている。
問題の9回は、
無死から俊足の田上が中前安打で出塁。
打席に浅井。
1球1球が興味深い1打席となった。
初球は空振り。ただし、盗塁を擁護したスイングだった。
2球目はバント。
どうしても1点を取りに行こうとする、
実戦さながらの切り替えだ。
2球見逃した後の4球目は一転空振り。
田上はスタートを切っていない。
サインの見間違いか、それとも・・・。
『そこはチームの作戦的な部分なので・・・』
言葉を濁した和田コーチだったが、
その後フルカウントの打球はきっちり転がす徹底した
姿勢を求めた。

ちなみに、浅井のその前の打席。
7回無死2塁から、徹底して右を意識して、
右前安打を放っている。1,3塁を作って、
マートンの犠飛を呼んでいた。
『個人個人の仕事ですから。
そういう場面ではそういう仕事をできなければいけない』
そう振り返った背番号8が外野の一角を占める可能性は、
意外とあるはず。昨年終盤、赤星が引退に直結する怪我で
離脱した時、センターを死守したのは誰だったか。
忘れてはいけない名前だと思っている。

昨日付けの虎のきもは
『最少点に抑えなあかん福原』

内容を簡単に抜粋すると
1死から簡単に四球を許し、安打で1,3塁
強めの投ゴロ‐6−3の併殺になるはずが
あわててはじいて、おまけに1塁へ悪送球
『もったいない、練習しているんだけど、
成果が出ていない』真弓監督もズバッと斬るしかない
お粗末プレーだ
〜むしろ寂しいのは、その後の連続タイムリー。
プロ12年生を迎えるベテランならば、
切り替えて最少点に抑える投球術が見たかった
〜昨季3勝10敗。7つの借金をする投手なのだろうか。
33歳老けこむ年なのだろうか。
〜福原にとって実績はもはや生き残れる武器ではない。
マウンドの快投以外、道は開けない〜

  
サンケイスポーツの虎番記者歴16年上田雅昭氏の
【虎のきも】 が実に面白い楽しい

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