ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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能見、決め球チェンジアップ封印でも6回を無失点

2010.03.14 Sunday

進化の跡を、まざまざと見せつけた。グッド
甲子園でのオープン戦初戦。昨年の勝ち頭・能見が、
横浜打線を手玉に取った。6回を4安打6K無失点。
結果は言うまでもないが、それ以上に収穫だったのが
“チェンジアップ封印”での投球だった。

 「きょうはチェンジアップを1球も投げてません。
意図はないです。チェンジアップを使わなくても、
ピッチングできるのが分かって良かった。緩急も使えましたし」

 決め球を使わずして抑えたことに、大きな意味がある。
ストレート、スライダー、フォークでの組み立て。
城島との事前の打ち合わせで「チェンジアップとフォークの
どちらを投げてもいい」というサインを用いたが、
いずれの場面でも能見はフォークを選択した。

 「長いイニングを投げられたのも良かった。あとは立ち上がりを意識しました」 今季最長の6イニングを投じたが、安定感は抜群だった。
初回の立ち上がりは野中、早川、金城を3者連続三振。
昨年の試合前は30〜40球の投球練習で試合に臨んでいたが、
この日は多めの47球を投じていた。狙いはズバリ的中。
微妙に肩のつくり具合を変えたことで、スムーズに試合に入ることができた。唯一のピンチといえば5回に招いた2死満塁。だが、慌てることなく最後は早川に外角フォークを打たせ、中飛に打ち取った。
すぽにち

捕手が代われば、投手の配球も変わる
城島だからといって皆、能見のようにうまくいくことはないが
昨日の得意球封印でも抑えたことは
昨年初めて成績を残した能見にとって
更なる進化ができる年になるでしょうか。。。
2年目のジンクスはあまり心配しなくていいかもしれない

投手の勝ち星は相手投手
打線の援護の絡みも影響してきますからね
相手エース級と投げ合うことが多かった
安藤の勝ち星は伸びなかった『8勝』

能見にはエース級と投げ合ったときに
勝てる投手になってもらいたい

昨年の今頃はローテの5,6番手に入るか入らないかの投手
がチーム最多勝13勝をあげるのですから
わからないものです
今年計算して勝てたら 本物!?


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昨年のファン感謝デー以来の甲子園観戦。それも内野席は秀太の引退試合以来。練習に出てきた城島に内野席から歓声が上がると、ブラゼルとともにファンサービス。やたらと楽しそう。キャッチボール中の城島。初甲子園だからか、キャッチボールも力一杯。別に、歯を食いし
| パイプの部屋 | 2010/03/14 11:35 AM |

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