ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

つながらない象徴!平野バント失敗

2010.03.31 Wednesday

虎番記者歴16年 上田雅昭氏のコラムより〜抜粋〜

3発快勝! 猛爆16安打!!実に響きはいいが、
ちょっと待ってね温泉
奪った得点『6』から、ソロ本塁打3本による3得点を
引き算すると・・・。
何のことはない13安打で3点しか取れなかった計算になる
これっテ拙攻!?

どこからでもホームランが飛び出す夢打線と
背中合わせに存在するのが、粗いっぽい攻め。
言われるまでもなく阪神首脳陣だって百も承知だ。

だからこそ、のサインが8回に出た。
無死1,2塁で2番平野に送りバント。
この時点で3点差。決してセーフティリードではない。
2,3塁にして、クリーンアップは、当たり前の作戦。
だが、平野のバントは投手正面で2塁走者が3封。
相手にプレーシャ‐を与えることもなく後続も倒れ、
追加点は奪えないままだった。
『ホームランは目立っているけれど、
細かいところはシッカリ決めないとねぇ』
快勝に沸く試合後、真弓監督は〈つながらない〉象徴の
シーンに言及することを忘れなかった。

キャンプ以来、進塁打の話題になると決まって登場している平野。
ガッツあふれるプレーは大好きだが、この重量打線は、
平野がバントを決めなければ他に誰が決める、
という極端なメンバー構成だ。
昨年、クライマックスシリーズ進出を逃した
10月9日ヤクルト戦のバント失敗も平野。
平野がつなげば、開幕ダッシュの視界はもっと明るくなる

サンケイスポーツから

平野はいい選手だとは思うが
2番打者のタイプではない
目立ちたがり、自己犠牲が得意でない
平野になぜ真弓監督は2番を任しただろうかと
いまだに「もやもや」している。
昨日の場面『バント失敗』に遭遇すると
もやもや感は膨れてきて、勝利も素直に喜べない
心境ですしょんぼり

昨日の先発は左腕と予想はできた
スタメン2番関本をひそかに期待したが
願いもかなわなかったしょんぼり
スタメンで出れなくても
ゲーム終盤、守備固めでるはずが、それもない
ぶらぜるの代わりは葛城がファーストを守り
関本の出番は開幕第2戦の1死満塁の場面での
代打1度しかない

気温も低いし、昨年痛めた、足の状態が良くないので
あれば無理をさせないというのもわかりますが。。。
そうでなければ、
せめて先発が左腕の時だけでも
2番関本のオプションで戦ってもらいたいものです

関本ファンの私にとって
まだ、真の開幕は迎えていない
阪神が勝っても、いい気分で
朝を迎えられないしょんぼり


人気ブログランキングへ

CoRichブログランキング

コメント

コメントする

トラックバックURL

http://ps5.tblog.jp/trackback/245786

トラックバック

Profile

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other