能見が右足甲骨折で長期離脱
2010.05.03 Monday
能見篤史投手(30)が3日、1軍登録を抹消された。
前日2日の巨人戦(甲子園)で、走塁中に右足甲を痛めて交代。
大阪市内の病院で検査を受け、「右足楔状骨(けつじょうこつ)
剥離(はくり)骨折」と診断された。この日は自宅静養し、
4日から鳴尾浜で治療を開始予定。
長期離脱は避けられない情勢となった。
山口投手コーチは「最初は骨折ではないという話
だったのでショック。(交流戦期間中の復帰は)無理やろう」
と話し、今後の見通しについては「スローイング再開まで
月単位を考えている」とした。昨季13勝で勝ち頭だった能見は、
ここまで5試合で3勝とチームトップタイの勝ち星を挙げていた。
痛いなあ。。。
昨年ようやく頭角をあらわした
今季2年目の大事なシーズン序盤で
走塁中に骨折
・・・
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前日2日の巨人戦(甲子園)で、走塁中に右足甲を痛めて交代。
大阪市内の病院で検査を受け、「右足楔状骨(けつじょうこつ)
剥離(はくり)骨折」と診断された。この日は自宅静養し、
4日から鳴尾浜で治療を開始予定。
長期離脱は避けられない情勢となった。
山口投手コーチは「最初は骨折ではないという話
だったのでショック。(交流戦期間中の復帰は)無理やろう」
と話し、今後の見通しについては「スローイング再開まで
月単位を考えている」とした。昨季13勝で勝ち頭だった能見は、
ここまで5試合で3勝とチームトップタイの勝ち星を挙げていた。
痛いなあ。。。
昨年ようやく頭角をあらわした
今季2年目の大事なシーズン序盤で
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