ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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座ったまま!城島ウルトラバズーカや

2010.06.26 Saturday

 「ヤクルト4-9阪神」(25日、神宮)

 ほんの一瞬の出来事だった。追い上げてきそうなツバメ軍団を、
息を潜めて放ったバズーカで撃ち落とした。悔しそうに手を
伸ばして起きあがれない武内を尻目に、悠然とベンチへ戻った城島。
自慢の強肩がまたも真弓阪神を救った。

 7‐0の五回、2点を返され、なおも2死一、二塁の場面だった。
久保がリズムを崩しかけていた中で、城島はリードの大きい一塁走者
をロックオンした。「二塁走者はそんなに離れてなかったんですけどね。ブラゼルがボクの動きを見ていた」。デントナへ投じた3球目を素早く
捕球すると、座ったまま一塁へバズーカを発射した。

 力強いボールは、ブラゼルのひざ元へ届きタッチアウト。
座ったまま走者を刺したのは今季初めてだ。試合後、ジョーは
「カードの頭だし、長いイニングを投げてくれるのは助かる」
と8回までマウンドを守った久保を称えた。だがそれも城島の
ビッグプレーがあったからこそ。真弓監督は「ピンチの時の
城島のアレがね。楽になったし、久保も助かったんじゃないかな」
と絶賛する。

 これまで何度もピンチを救ってきたジョーバズーカ。
それはたゆまぬ努力の結晶だ。
「僕の右肩は古傷があるから休ませてはいけない」。
ソフトバンク時代にインピンジメント症候群を患って以降、
オフの間も欠かさずボールを投げ続けてきた。

 「肩の筋肉はウエートで作られるもんじゃない。
投げないとダメ」。プロだからこそ、“最強の武器”
を磨く手間と苦労を惜しまない。

 バットでは5タコに終わったことで「(見せ場は)あそこだけでしたね」と苦笑いを浮かべたジョー。だが久保を救い、主導権を渡さなかった1つのアウトは、ヒット以上の価値がある。

(2010年6月25日)デイリー

3本の安打を放っても
肝心な走者がいるときは
打っていなかったり
安打を何本も打っていても
ココイチのバントは成功しなかったり
1つのエラーで流れが変わる場合を
数多く見てきた。
安打を打たなくても、昨日の城島のように
一つの好プレーで流れを相手にやらない
ことのほうが大事だと幾度となく書いてきた。

優勝するためには
現在の守備力では全然物足らない
外野の守備陣の記録にでないエラーのため
どれだけ失点を重ねたかわからない
負けた試合も多い
前日、真弓監督は『Gは強くない』と
珍しく強気な発言をしていたみたいですが

阪神も言うほど強くはない
と 逆に突っこみを 入れてみたくなる!

内外野のスタメンのメンバーを見て
「暗黒時代は抜きにして」
かつてないほど、守備力は心持たない『弱い』
ただ打線が強いようなので
1点の重みがそれほどではないので
『弱守備』目立たないだけである
実際、僅差勝負の試合では
それほど強さが感じられない
『守り勝ったなあという試合が少ない』
だから、真弓発言に
 軽く突っ込んでみたく
なるのであ〜る





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