ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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虎の逆転優勝へ、“イチ流”の強力援軍や!

2010.07.16 Friday

MLBマリナーズでイチローらを支える森本貴義トレーナー(36)
がプロデュースするコンディショニング施設がオープン。
昨年までマ軍に在籍した阪神・城島健司捕手(34)も「使いたい」
と意欲を示していることが15日、明らかになった。
“世界一のトレーナー”が、虎のVをもバックアップする。

突如降り出した雨が、甲子園の芝を激しくたたきつける。
巨人との首位決戦が、2日連続で中止。
「天気には勝てないけど、やりたかった…」。
悔しさをにじませた城島だが、奪首へさらなるケア態勢が整った。

 昨年まで所属していたマリナーズの現トレーナーの森本氏が、
総合プロデュースしたジムが神戸市内にオープン。
米国から間接的なアドバイスをもらうことも可能とあって、
「時間があるときに使わせていただきます」と目を輝かせる。
激しさを増す優勝争いに向け、トレーニングできる環境が
身近にあることは、何よりも心強い。

 森本氏は2004年からマ軍でコンディショニングに携わり、
城島はもちろん、イチローの体を熟知。
09年のワールド・ベースボール・クラシックでも
日本代表トレーナーを務め、連覇を陰で支えた。
今回の施設はそんな“世界一”のエキスが凝縮され、
プロ野球選手にもあった個別プログラムを作成。
城島をはじめ、他の虎ナインも“イチ流”の
トレができるというわけだ。

 セ・リーグ2位の盗塁阻止率・364を誇る城島の肉体を
よく知る森本氏が、サンケイスポーツの取材にその理由を明かす。

 「これまで見てきた日本人と違って、パーツごとの筋肉が大きい。
とくに肩の強さという点で重要な背筋力が強く、
米国人にはあまりない下半身の強さもあり、それが連動していた」

 多種多様のスローイングについても「筋肉を肥大させたら
可動域が狭まるのに、彼の場合は柔軟性がある。
イチロー選手の場合、関節は柔らかいが、そんなに筋肉をつけていない」と、世界の安打製造機を引き合いに説明。「城島君の場合は(40代でも)できる可能性が高い。その魅力は強い」と断言。
虎党にとってもうれしい限りの“お告げ”に違いない。

 チームは1・5ゲーム差の2位。首位奪回を狙った3連戦は、
雨にたたられて1敗で終わったが、優勝争いはこれからが佳境。
通路で巨人・村田打撃コーチに「(阪神に)負ける前に帰るよ」
と声をかけられると、「思ってもないことばかり口にするんだから」と、城島はジョークでかえした。

 「もう巨人戦は終わりましたからね。走らせない? そうですね」

 気持ちは、16日からのヤクルト戦(神宮)へ切り替えている。
海の向こうからの“援軍”に、心身ともにさらに充実の元メジャー。
暑い夏の戦いも追い風を背に、逆転Vへ猛虎を加速させる。

さんすぽ

まだまだ、トレーニング、あるいはコンディションの面で
NPBは相当遅れているでしょう
ただやみくもに鍛えればいいものではない
清原を例に出して悪いとは思うが
怪我が多く、いったい何のために鍛えていたのか
と思うぐらいでしたからね
イチローがMLBでも10年も安定した成績を上げているのは
怪我をしないからだを保ってきたからでしょう
そのほかの選手を見ても怪我が多い。
時差もあり、移動距離の長いMLBではよほど
コンディションを保つのがむずヵしいでしょうから

基本は怪我をしない体が大事なことなんですからね
チーム全体で本格的なトレーナーを迎えて
やればいいのだけれど。。。
そういうことにお金を賭けることができる球団が
安定した成績を上げれるとは思いますが。。。
まだあまり気がついた球団は少ない

ある番組でまったくの素人の女性が
150キロの速球をバットに当てていた
その人は速読が得意だそうだ。
速読をやれば速球が打てる!となれば
プロ野球選手が速読をやれば
普通に打撃は向上するでしょう
いちばん打つのが難しいのは
ストレートですからね

いちはやく気がついて、誰が
やるかどうかでしょうが。。。

いつまでたっても覚醒しない
かしわくん、
スタメンを勝ち取れない
はやしくん
スタメンを奪ってほしい
かしこさんに
教えてあげたい気持ちです!


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7月1日、神戸市甲南山手にConditioning Labo TRIAXISオープン
 
株式会社リーチが運営する「Conditioning Labo TRIAXIS甲南山手
が2010年7月1日兵庫県神戸市甲南山手にオープンする。
 
オリックス時代からイチロー選手をサポートし続ける
シアトルマリナーズアシスタントアスレティックトレーナー
森本貴義氏が総合プロデュースを手掛けた新時代の施設。
カラダを「鍛える」のではなく、「コンディショニング」
という概念からカラダに徹底的に特化したプログラムを展開する。
また、パーソナルトレーニング、ピラティス、ゴルフなど、
幅広い世代の健康法として浸透している一般的な手法を活用しつつ、
数多くのアスリートの「コンディショニング」を支える
プロフェッショナル集団が、独自のプログラムを提案して、
多くの人の幅広い悩みに対応した身体づくりを展開。
身体へのストレスを減らしながら、潜在能力を最大限に引き出し、
パフォーマンスを向上させる



「自分が望む身体を作り上げるのにアスリートも一般の人も
変わりはない」という持論を具現化させた施設づくりに挑む

森本 貴義
WBC日本代表、
シアトルマリナーズアシスタントトレーナー

オリックストレーナー時代から、イチロー選手のコンディショニングに携わり、2度のWBC日本代表の優勝や、イチロー選手の数々の記録を影で支えてきた。

著書
『一流の思考法』
『カラダ×ココロ改善計画

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