小嶋、無四球で“プロ初”完封!!
2010.07.29 Thursday
「ウエスタン、中日0-3阪神」(27日、ナゴヤ)
低めに伸び上がる直球が、後半戦の爆発を予感させた。
後半戦初戦のマウンドを託された阪神・小嶋が、
9回を無四球で4安打無失点。2軍ながらプロ初の完封勝利で、
1軍再昇格を猛アピールした。
「味方がノーエラーで守ってくれたんで、
テンポよく投げることができた。
キャッチャーのリードのおかげですね」
序盤から最速139キロの直球が効果的に決まった。
初回は1死から岩崎恭に中前打を許すが、絶妙なけん制でアウト。
続く中川を外角の直球で右飛に打ち取ると
二回、三回と3人で斬って波に乗った。
五回は1死から藤井、セサルを連続三振。
中西2軍投手コーチも「無四球の結果が示す通りに、
きょうは制球が良かった」と好投をたたえた。
カーブ、スライダー、チェンジアップに加えて、
直球を生かしたのが130キロ台前半のカットボールだった。
右打者の内に食い込む変化球に、中日打線は凡打の山を築いた。
「まだまだですけど、きょうはカットがよかったです」と小嶋。
シーズン序盤から取り組んでいた新球が、課題でもあった
投球の幅を広げた。
1軍では4月8日の巨人戦に先発して2回4失点でKO。
同月16日に抹消された。現状、6人目の先発を決めかねているだけに、小嶋の復調はチームにとっても大きい。「続けることが大事。ただ、
このぐらいの投球をしてくれるとね」と平田2軍監督。
7三振を奪う105球の熱投は、最高のアピールになったようだ。
(2010年7月27日)デイリー
1軍のPコーチが久保で無ければ
昨年も1軍に上がれてチャンスをもらえたでしょうし
今季も1試合だけで、2度目の先発は消滅する
ことはとはなかったでしょう
いい素質がありながら
怪我のため開花しない選手が
ドラフト『自由枠』上位に
多いような気がしてならない
低めに伸び上がる直球が、後半戦の爆発を予感させた。
後半戦初戦のマウンドを託された阪神・小嶋が、
9回を無四球で4安打無失点。2軍ながらプロ初の完封勝利で、
1軍再昇格を猛アピールした。
「味方がノーエラーで守ってくれたんで、
テンポよく投げることができた。
キャッチャーのリードのおかげですね」
序盤から最速139キロの直球が効果的に決まった。
初回は1死から岩崎恭に中前打を許すが、絶妙なけん制でアウト。
続く中川を外角の直球で右飛に打ち取ると
二回、三回と3人で斬って波に乗った。
五回は1死から藤井、セサルを連続三振。
中西2軍投手コーチも「無四球の結果が示す通りに、
きょうは制球が良かった」と好投をたたえた。
カーブ、スライダー、チェンジアップに加えて、
直球を生かしたのが130キロ台前半のカットボールだった。
右打者の内に食い込む変化球に、中日打線は凡打の山を築いた。
「まだまだですけど、きょうはカットがよかったです」と小嶋。
シーズン序盤から取り組んでいた新球が、課題でもあった
投球の幅を広げた。
1軍では4月8日の巨人戦に先発して2回4失点でKO。
同月16日に抹消された。現状、6人目の先発を決めかねているだけに、小嶋の復調はチームにとっても大きい。「続けることが大事。ただ、
このぐらいの投球をしてくれるとね」と平田2軍監督。
7三振を奪う105球の熱投は、最高のアピールになったようだ。
(2010年7月27日)デイリー
1軍のPコーチが久保で無ければ
昨年も1軍に上がれてチャンスをもらえたでしょうし
今季も1試合だけで、2度目の先発は消滅する
ことはとはなかったでしょう
いい素質がありながら
怪我のため開花しない選手が
ドラフト『自由枠』上位に
多いような気がしてならない
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