ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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球児 現行ポスティングにNO!

2010.12.03 Friday

藤川球児投手が2日、大阪市内のホテルで労働組合・
日本プロ野球選手会の定期大会に出席し、副会長の留任が決まった。
議題ではポスティングシステム(入札制度)の改正を
12球団側に要望することも決定。メジャーへの憧れを
抱く右腕も日本球界を引っ張る副会長という立場から代弁した。

これ以上、悪しき例を出してはいけない。約3時間行われた総会で、
議題に上がったポスティングシステムの問題。
選手会は球団側に改正を求めることを決め、
藤川が副会長の立場から総意を代弁した。

 「いまのポスティングでは両方(選手、チーム)に
メリットがない。1球団としか交渉できないのは、
やっぱりよくないですから。球団もそう思っているでしょう」

 現行のルールでは最高額を入札したチームが独占交渉権を
獲得する。だが今オフ、同制度を利用して海外移籍を
目指す岩隈(楽天)のアスレチックスとの契約交渉が難航。
“破談”となれば、その選手は翌年11月1日まで同制度を
利用してメジャーに移籍することはできないなど、
問題点が浮き彫りになった。

 今後も同じような事態が起これば、夢を追う選手、
入札額を得られない球団とも不利益を被るだけ。
そのため、入札額が高い3球団が交渉権を得る、
など改革案が出たという。球児は「(岩隈のことは)
選手会の受け止め方として『損をした』ということ。
1回でもそういうことが起こると、今後に影響しますから」
と語気を強めた。

 「日本球界として、もう少しいいものにしないといけない。
球団も選手がハッピーになるようにね。メジャーに行きたい
という志を持っている選手はいっぱいいる。
僕らというよりも次の世代の選手達のためにも」

 虎の守護神も海の向こうへ思いを馳せるだけに、
同志の気持ちは痛いほどわかる。だからこそ、
よりよいルール作りを−。将来の日本球界発展のために、
今後も尽力する。

sannsupo

FA権取得で選手が自由に海外移籍を待つよりも
その前にポスティングで移籍させれば
球団に多額な金銭が入ってくる
いまの制度を改めないといけない
のではないか?

それよりさきに現行のドラフト制度を
改めてほしい
ドラフトの本来の目的は戦力の均衡化で
今のやり方では意味がない
完全ウエバー方式
下位球団から順番にいい選手を指名する
昔の方法に戻すべきで
その上
現行のFA権『海外移籍9年、国内8年』
を見直すべきだと思っている

FA権取得年数を短くして
ポスティングシステムは
やめるべきじゃないでしょうかね

それとお金が無くて
戦力補強できない球団は
球団そのものを持たないほしい
球団格差が
あまりにもありすぎて
試合がつまらない



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