ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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藪さん2軍投手コーチ就任発表

2010.12.18 Saturday

阪神は17日、コーチ就任要請を行っていた前楽天の藪恵壹氏
(42)が2軍投手コーチに就任することを発表した。
この日、西宮市の球団事務所で記者会見を行った藪氏は
現役引退を発表した上で、今後も鳴尾浜球場で自主トレを
行う考えを示唆。自らのパフォーマンスを生かした実演指導で、
次世代のエースを育成する考えだ。

  ◇  ◇

 黒のスーツを押し上げる分厚い胸板が、豊富なトレーニングの
蓄積と衰えぬパフォーマンスを物語る。従来のコーチ像とは
明らかに異なるその体形。今後の予定を問われた藪氏は、
口もとを引き締めながらこう語った。

 「いろいろ(関係者に)あいさつしながらね。
自分のトレーニングも兼ねて鳴尾浜には顔を出そうと思っています」

 日米17年間に及ぶ現役生活にピリオドを打ち、古巣で
後進の育成に全力を注ぐことを決意した。それでも既存の
指導者の枠に収まるつもりはない。豊富なキャリアで培った
技術と知識、そして今なお余力を残すこの体。
生きた球筋を自ら示す。藪氏が見据える理想のコーチ像だった。

 メジャー球に近いとされる来季導入の統一球についても
「投げて試してみたい」と意欲満々。「投球術の中には
真っすぐじゃなくて、ムーブメント(球の動き)
というのもある。今までとはちょっと違った視点で
投球術を指導できると思う」と、若虎に新球の特性を
最大限にフィードバックする考えだ。

 助っ人発掘の期待についても「ヒット、凡打の内容で
日本で通用するんじゃないかという選手はいますよね」
と独自の視点への自信をのぞかせる。得難いキャリアを
携えて帰還した古巣タテジマ。常勝猛虎構築に、
貴重な戦力が加わった。

(2010年12月17日).
デイリー

過去コーチ専任から
現役復帰した選手は
いないんでしょうかね

中西2軍投手コーチとともに
ローテ投手に入れる選手を
見出してもらいたい
『やるのはあくまでも選手』
それを手助けするのがコーチの役目
その通りです
育てるためには実戦が
い・ち・ば・ん


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