ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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26イニング自力得点なし。。。虎打線重症

2011.04.18 Monday

(中日1x−0阪神、3回戦、1勝1敗1分、17日、ナゴヤドーム)
虎打線異変や!! 阪神は中日に延長十回の末、0−1でサヨナラ負け。昨季チーム打率・290を誇った打線は26イニング自力での得点なし。阪神・真弓明信監督(57)は大振り&ボール球打ちに“警鐘”
を鳴らしたが、自慢のはずの打線が、大異変だ。

試合結果へナゴヤドームのスコアボードに、10個も
ゼロが並んでいた。昨シーズン「新ダイナマイト打線」
と称された攻撃陣が沈黙…。今季最少3安打で、初の完封負け。
前日16日の敵失での1得点をのぞけば、15日の四回に
2得点してから26イニング、自力で点を奪えない。
6試合消化しただけとはいえ虎打線に異変ありだ。

 「連日こういう試合展開? ねえ…。
なかなか点が取れないんでね」

 サヨナラに沸く竜の歓声を背に、真弓監督は苦笑いする
しかなかった。勝てば2年ぶりのナゴヤドームでの
カード勝ち越し&単独首位だったが、下柳ら奮闘する
投手陣を見殺し。チャンスらしいチャンスは五回だけだった。

 「あそこ(五回)だけしかないのは、さみしいな。
もうちょっと、チャンスを作らないと」

 昨シーズンは3割打者が5人(マートン、平野、鳥谷、
新井、城島)チーム打率は・290。だが、現時点では
スタメンで3割を超えているのは、新井(・333)と
俊介(・421)のみ。チーム打率も・229と低調。
昨年の3割打者(規定打席到達)のうちマートンは
・154に、平野、城島も不振…。・296だったブラゼルも
・125と低迷だ。

 この日はマートン、ブラゼルに元気のなさが目についた。
昨季年間最多の214安打を記録したマートンは他球団からの
マークが厳しくなっても不思議ではない。統一球に変わっても
「打撃を変えることはない」と話していたブラゼルにしても、
「飛ばない」とされる統一球への意識が残っているのか…。
和田打撃コーチは、助っ人コンビに頭の整理と気持ちの
切り替えを求めた。

 「そのへん(の2人)がもう少し、調子を上げてもらわないと。
引っ張りの意識が強い? まあ、あした(18日)1日休んで…ね」

 五回二死一、二塁のマートン、延長十回無死のブラゼルの
空振り三振など、ボール球を強引に振りにいった。打開策を
問われた真弓監督が“警鐘”を鳴らした。


 「打てないから(といって)、大振りになったり、
ボール球に手を出したりするのは、気をつかわないといけない」

 そして、和田打撃コーチと連日、練習後にフォームチェック
を続けているM砲は顔を曇らせた。

 「きょうは残念な結果だ。最初の3連戦も、この3連戦も
2安打ずつ。同じような状態が続いている」。それでも
「6試合が終わっただけだから」と前を向いた。

 課題の投手陣を立て直し、先発&中継ぎとも安定感を誇る
虎だけに、自慢の打線に異変が続いてもらっては困る。

 「1人1人が調子を上げていかないと」とは真弓監督。
19日からは甲子園で巨人戦。まだシーズン序盤。
伝統の一戦でもう一度、“好球必打”を取り戻す。
さんすぽ


投手陣が固まってきたと思ったら
打撃陣が心配
まあ両方揃えば、ぶっちぎり『優勝』
そうは上手くはいかないとは思いますが

特にマートンが心配
マートンの最多安打に引っ張られたところの
打線もあったが
特に平野が実力通り打率280ぐらいで
今年は落ち着くでしょう。

1,2番の出塁率が悪いと
クリ‐アップにいい形でつながっていかない
得点力も上がらないだろう。
苦戦は目に見えている
ほーむらんはマートンの先頭打者を除いて
主力クラスはまだ打っていない「俊介、林各1本」
確か阪神が200本塁打以上を放った翌年
すとらいくゾーンが広がって
苦労したときに通じるものがあるんではないかと考える

相変わらずといいましょうか
今季もベンチワークがね。。。
なんであの流れで、福原が登板したのか
不思議でたまらない
打てなかったけれど引分けには持ち込めた
打てないなら、投手力で無得点に抑えればいい
そういう考えがベンチにあったかどうか?
まあベンチワークがなっていないのは
いまさらどうしようもないともいえるが
この1敗があとでキイテくるんだよ

それともう一つ
無死1,2塁のチャンス
8番俊介に送らせたとこ『結局バント失敗』強行して三振
よしんば成功したところで次は下柳
不振のマートンを考えると
前日まで首位打者の俊介にバントの作戦は
いかがなものか。。。
中日の投手がいいのかもしれませんが
それにしても打てません
飛ばないボールになって、より1点が大事になることは
わかっていたはずなのに相変わらず無策野球
1点をとるためになにもやっていない

マートンがこの調子だと
3番、4番にいい形でつなっがっていかない
思い切って、マートンの打順を下げ
勢いのある俊介に1番を任せてみたらどないですやろ
時期早々だとは思いますが。。。
昨日解説の立浪氏が「マートン」
足を上げるのは悪くはないが
その分タイミングを早くとらないと
遅いとさしこまれる と的確な指摘されてました

マートンが調子悪くても
平野が昨年いみたイに打てば
いいのですが。。。
相変わらず早打ち
ポップフライも多い
走者が1塁にいて遊ゴロ(併殺)「ポップフライ」
を打つ打者は
2番打者として
むいていないんじゃないですかねえ〜
2番打者は右方向に打てて
繋げる、早打ちでない人を希望します


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コメント

打線が売りなのに打てないんですね。
柴田くんは抹消されるし大和くんは出てこないし本当つまんないです。
| 若トラ大好き | 2011/04/18 9:40 AM |

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