ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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上本3戦連続安打も 守備で怒られた

2011.05.19 Thursday

(オリックス2−0阪神、2回戦、1勝1敗、18日、京セラドーム)
ワンプレーの分かれ道と1点の重み。若虎には酷だが、
乗り越えなければならない瞬間が敗戦につながった。
試合後に久慈守備走塁コーチから“カミナリ”を落とされた
上本は、猛省して球場を去った。

 「前進守備だったのでホームに投げないといけない。
自分のミスです」

0−1の二回の守りだ。一死三塁で坂口の遊ゴロが、
バックホーム体制の上本の正面へ。バッテリーは計算通り。
捕手・城島の指示は当然、本塁送球だった。ところが、
背番号「4」は一塁へ送球。その間にオリックスに2点目が入った。

 「迷ったというか…」

 迷いを問われると、否定。その先は言葉を閉じこめた。
捕手の指示は見えたという。一瞬の“弱気”が生んだミス。
相手に与える重圧は1点差と2点差で大違いだったはずだ。
試合の流れを分けたプレーを、久慈コーチはばっさりと斬った。

 「前進守備なのに(本塁へ投げる)気がなかったようにしか
見えなかった。10人いたら9人が投げてアウトになる」

 イージーミスだと断言した。負傷中の鳥谷の代役の急造遊撃手。
アマチュア時代から二塁で、遊撃の経験はファームでのわずかだけ。
レギュラー不在の影響が出てしまった形。ただ、勝負の世界で
グラウンドに立つ以上、言い訳は許されない。同コーチは
「結果を出さないとそこまでと思われる。安全なプレーばかりでは
いけない。『本職が遊撃ではない』といってしまったらそこまで」
と続けた。上本本人が、誰よりも分かっているはずだ。

 打席では初回から魅せた。一回無死二塁で、初球を
バスターで中前へ。「走者を進めることだけ考えた」。
二走・平野が本塁で憤死したが、右方向を意識したシュアな打撃で
3試合連続安打。3試合で12打数6安打3打点で打率・500と
十分な戦力になっている。だからこそ、求められるのはさらに上だ。

 「しっかり反省してやらないと」

 自責の弁だけで帰路に着いた。もう失敗は許されない。
鳥谷の復帰まで、定位置を任される選手は他にいない。 
(さんすぽ紙面から)


サードランナーの鈴木のスタートが
抜群に早かった、投げてもおそらくセーフだったでしょう
「投げていれば野選の可能大」
私が思うには上本は走者のスタートが見えていて
ホームに投げてもまにあわないと
瞬時に判断したんで、やめたんだと
感じましたが。。。
イージーなミスなんだろうか?
本職の遊撃手ではない選手に
そこを責めるのは酷じゃない
なんか違うような気がする
迷ってもしょうがない
うえぽんは責められるほど、
悪いことを
したんでしょうかね
1点ビハインド無死1,2塁
打者城島にバントの選択はなかったんでセゥかね
私は、そこを責めたい気分だ

今朝すまたんで 阪神ファンの俳優の堤 真一が
VTRデ「阪神の現状」コメントを求められて
今、チームはばらばらのような気がします
このままでは「優勝」は難しんじゃないかと。。。

思っていることは同じなんですね
ファンの我々が感じているのだから
選手の気持ちも一丸には
なっていないのでしょう


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コメント

初回のマートンの守備で2塁打になったのと
しょうがないとは言え、田口の左前安打デ楽勝に
ホームインされた守備のほうが問題
| chihiro | 2011/05/19 11:01 PM |
上本くんがあんなに言われるんだったら城島やブラゼルはもっと言われてもおかしくないプレ−が多いのに随分と若手には厳しいですよね(-_-メ)
| 若虎大好き | 2011/05/19 8:58 PM |

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