ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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真弓監督よ!なぜ関本を外したぁ 怒

2011.06.27 Monday

なんでや! 


阪神は昨年5月以来のG戦3連勝も、今季初の4連勝も逃した。
好調の関本内野手と調子を上げてきた金本外野手をスタメンから
外すなんて信じられへん!! サンケイスポーツ専属評論家
の田尾安志氏も真弓監督の選手起用に疑問を呈した。

九回の反撃もあと一歩及ばなかった。2点差として、
なおも無死一、二塁。代打・岡崎がバント失敗…。
G3連倒&今季初の4連勝は消えた。

 「いや、それよりも、とにかく沢村を早く捕まえて、
1点でも多くとれれば流れが変わっていた。
荒れているのが絞りづらかった」

 真弓監督は、沢村に七回まで6安打無失点に
抑えられたのを嘆いたが、ここにきて打線は上り調子。
だからこそ、この日は、真弓監督に座右の銘である
「不動心」を貫いてほしかったが…。

 午後1時20分。真弓監督が審判団に手渡したスタメン表には
連勝の立役者2人がいない。前の日までの
「6番・関本、7番・金本」から「6番・林、7番・柴田」
に打撃オーダーは代わっていた。

 試合後、指揮官は「沢村に合う選手と思って。
守備面を考えて? いや、攻撃の方も考えて。
(柴田は)合う選手の一人やから」。右の関本よりは左の柴田、
速球に強い林を起用したのは、沢村対策だったが、
関本を外したことで打線の流れは悪くなった。

 ネット裏から鋭い視線を送ったサンケイスポーツ専属評論家の
田尾安志氏も“真弓起用”に目を丸くしていた。

 「なぜ関本がいないのか。(スタメン表を)みた瞬間に感じた。
何か異変があったのなら別だけど…」。さらに続けた。
「関本は必ず出してほしい選手。勝負強さを兼ねているし
相手の左右にかかわらず、嫌な打者。現状を考えると
絶対に外せない選手。どう考えているのか知りたいよね」。

 関本は14日の日本ハム戦(甲子園)でサヨナラ打。
19日の楽天戦(甲子園)からのチームの3連勝にも貢献し、
いまや欠かせない存在なのに、この日は八回先頭、
代打での1打席(空振り三振)だけ。前日までのG戦2試合は
5打数3安打の金本もベンチスタートで、
五回二死一塁からの代打(右飛)のみだった。

 前回3連勝でのぞんだ12日の西武戦(西武D)も
先発マスクで攻守に活躍した藤井彰ではなく、
岡崎を起用し、連勝は「3」でストップした。
今回もタクトを振りすぎて、墓穴をまた掘ってしまった。
動かないで負ける、そして動いても負ける。

 「流れがきているのに、自ら手放してしまった。
そんな気がする。確かに、柴田が2安打したが、
それでヨシッというものじゃない。不動のメンバーを
除けば流動的になる部分はあるけど、関本を中心に
絶対考えるべきだと思う」

 田尾氏の言葉に力が入る。今季初の月間勝ち越しはお預けで、
1日で4位転落。大きくしなっている釣りざおを、真弓監督が、
またまたボキッとへし折った。

(紙面から)

だいたい真弓監督は関本を軽視しすぎる
昨年途中から、代打専門
守備固めにつくこともほとんどなかった
守備範囲は多少狭いかもわからないけれど
打者,配球などによって守備位置を考え
派手ではないがファインプレーに見せない
堅実な守備だからこそ
2塁手連続守備機会の日本記録を達成したのである
今季も代打専門
やっと巡ってきたチャンスに
6番で結果を残し「本来は2番のほうがいい」
打線も機能し。勝率が上がってきたにもかからわず
昨日はスタメン落ち
なぜ真弓は。。。

という気持ちが強い
打線で欠かせない存在という意識があれば
スタメンから関本を外すという考えには
決しておこらないだろうよ怒りマーク
最近は腹立つというよりも
情けない、さびしい気持ちの感情のほうが
強くなってきたー!



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