和田新監督誕生 22日就任要請へ
2011.10.22 Saturday
阪神が22日にも和田豊1軍打撃コーチ(49)に
来季の監督就任要請を行うことが21日、明らかになった。
慎重に検討を重ねた結果、チーム事情に精通している
和田コーチに絞り込んだ。受諾すれば、真弓明信監督(58)
が坂井信也オーナー(63)=阪神電鉄会長=への
シーズン終了報告を終える25日に和田阪神が誕生する。
内部昇格か、外部招へいか−。虎再建を託す新たな将について、
これまで慎重に吟味を続けてきた阪神に、2012年の
“輪郭”が見えてきた。和田新監督誕生へ−。
22日にも就任要請を行うことがわかった。
甲子園での最終戦後、神戸市内の自宅で取材に応じた
坂井オーナーは「固まっているといえば…まあ。
ある程度は大枠は決まってる。ただ、何かあったらと思うから」
と慎重に言葉を選びながら、方針が一本化されていることを示唆。
若手とベテランの過渡期にあるチーム。真弓監督が志半ばに託す
“課題”をクリアするためにも、外部の日本ハム・梨田監督案は消滅。
チーム事情に精通している和田打撃コーチに絞り込んだ。
「何も根回しはしていないですよ。南球団社長と最終的に
話をして決まるやろうと思うけど。まずは(球団社長と)
話をしないといけない。もしかしたら“宿題”(保留)も
あるかもしれんし。話をする前に、予想を(みなさんに)
話す必要はないでしょう」
そう説明した坂井オーナーは「25日(全日程終了翌日)
に真弓監督のオーナー報告があると思うんで。その前に
(球団社長と)話ができれば。25日にも決定?
そこを目標にしているわけではないですけれどね」と続けた。
25日に坂井オーナーと南球団社長で行うトップ会談が
新体制の第一歩−。その前にはもちろん、本人へ要請、
意思確認を行っておかねばならない。南球団社長は
きょう22日に広島入りし、今季最後の3連戦(マツダ)
をチームに帯同する予定だ。当然、そこで和田打撃コーチへ
の就任要請を行う見通し。受諾となれば、来季のコーチ布陣などの
話し合いも行い、その結果を持って、25日に総帥と会う−。
一気に進展した。
「急いでいるが、何か期限を切って、というわけじゃないです。
拙速に先んじることはないと、理解してほしいです」と坂井オーナー。
新監督だけを先に発表するか、組閣を含めて一気に発表するかに
ついては「それはちょっと、話をしてみないとわかりませんね」
と説明したが、新監督の意見を聞きながら、
着実に組閣を進めたい考えだ。
「まだ、具体的には何も動いていませんが」と繰り返した総帥。
慎重を期した人選。いよいよ22日から、
和田阪神誕生に向けて動き出す。
(サンスぽ紙面から)
監督経験がない和田にいきなり
人気球団の指揮官を任すのは
和田がどうのこうのというより
ちとしんどいんじゃないでしょうかね
順番からいっても、経験値からいっても
平田のほうがいいんではないでしょうか。。。
何せ、昨年末に新たに真弓に対し
2年契約を結んだ、オーナー、球団社長が
和田を選んだんですから、そこも不安が付きまとう
ほんまに阪神というチームを強くしたいと
思って考えた末の監督人事なのかどうかは
非常に疑問である
Bクラスの要因に
同じ投手に同じようにやられる
打撃コーチの和田にも責任はあるのですよ
1軍コーチは全員
一蓮托生で首が妥当
来季の監督就任要請を行うことが21日、明らかになった。
慎重に検討を重ねた結果、チーム事情に精通している
和田コーチに絞り込んだ。受諾すれば、真弓明信監督(58)
が坂井信也オーナー(63)=阪神電鉄会長=への
シーズン終了報告を終える25日に和田阪神が誕生する。
内部昇格か、外部招へいか−。虎再建を託す新たな将について、
これまで慎重に吟味を続けてきた阪神に、2012年の
“輪郭”が見えてきた。和田新監督誕生へ−。
22日にも就任要請を行うことがわかった。
甲子園での最終戦後、神戸市内の自宅で取材に応じた
坂井オーナーは「固まっているといえば…まあ。
ある程度は大枠は決まってる。ただ、何かあったらと思うから」
と慎重に言葉を選びながら、方針が一本化されていることを示唆。
若手とベテランの過渡期にあるチーム。真弓監督が志半ばに託す
“課題”をクリアするためにも、外部の日本ハム・梨田監督案は消滅。
チーム事情に精通している和田打撃コーチに絞り込んだ。
「何も根回しはしていないですよ。南球団社長と最終的に
話をして決まるやろうと思うけど。まずは(球団社長と)
話をしないといけない。もしかしたら“宿題”(保留)も
あるかもしれんし。話をする前に、予想を(みなさんに)
話す必要はないでしょう」
そう説明した坂井オーナーは「25日(全日程終了翌日)
に真弓監督のオーナー報告があると思うんで。その前に
(球団社長と)話ができれば。25日にも決定?
そこを目標にしているわけではないですけれどね」と続けた。
25日に坂井オーナーと南球団社長で行うトップ会談が
新体制の第一歩−。その前にはもちろん、本人へ要請、
意思確認を行っておかねばならない。南球団社長は
きょう22日に広島入りし、今季最後の3連戦(マツダ)
をチームに帯同する予定だ。当然、そこで和田打撃コーチへ
の就任要請を行う見通し。受諾となれば、来季のコーチ布陣などの
話し合いも行い、その結果を持って、25日に総帥と会う−。
一気に進展した。
「急いでいるが、何か期限を切って、というわけじゃないです。
拙速に先んじることはないと、理解してほしいです」と坂井オーナー。
新監督だけを先に発表するか、組閣を含めて一気に発表するかに
ついては「それはちょっと、話をしてみないとわかりませんね」
と説明したが、新監督の意見を聞きながら、
着実に組閣を進めたい考えだ。
「まだ、具体的には何も動いていませんが」と繰り返した総帥。
慎重を期した人選。いよいよ22日から、
和田阪神誕生に向けて動き出す。
(サンスぽ紙面から)
監督経験がない和田にいきなり
人気球団の指揮官を任すのは
和田がどうのこうのというより
ちとしんどいんじゃないでしょうかね
順番からいっても、経験値からいっても
平田のほうがいいんではないでしょうか。。。
何せ、昨年末に新たに真弓に対し
2年契約を結んだ、オーナー、球団社長が
和田を選んだんですから、そこも不安が付きまとう
ほんまに阪神というチームを強くしたいと
思って考えた末の監督人事なのかどうかは
非常に疑問である
Bクラスの要因に
同じ投手に同じようにやられる
打撃コーチの和田にも責任はあるのですよ
1軍コーチは全員
一蓮托生で首が妥当
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