ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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3塁コーチは久慈内野守備コーチに交代

2011.11.09 Wednesday

和田新監督になってまずは注目していたのは
「壊れた信号機」3塁コーチ山脇をどないするかと。。。
真弓と一緒に退団すると思っていましたが
総合守備コーチに就任
内野久慈、外野関川 守備コーチが3人も
なんかへん!?
当然3塁コーチは交代
と思っていましたところでしたが
久慈に交代して
安心しました

コーチ陣も“構造改革”する!! 
和田豊新監督が8日、来季の三塁ベースコーチに
久慈内野守備走塁コーチを指名した。3年間、
一塁コーチを務めた同コーチを新たな攻撃の“キーマン”とし、
1点を奪う野球を目指す。また、一塁ベースコーチは
新任の関川外野守備走塁コーチが務める。
1点を奪う。奪い取りに行く。そのために、
コーチにも新たな可能性を求める。午前中に行われた
『打球判断』の練習。打球を見て一走が三塁、二走が
本塁を狙う走塁練習で、三塁コーチスボックスに立ったのは
久慈コーチだ。有田新ヘッドらの助言を受けながら、
背番号92がぐるぐる腕を回した。

 「三塁は久慈にする。プロでは初めてだけど、自分も
三塁コーチをしたことがあるし(前任の)山脇コーチもいる。
もちろん“久慈流”でいいし、基本、基礎は叩き込んで
後は久慈の個性も必要。新味を出す? というより、
コーチにも色々な可能性がある」

 新監督が来季構想を明かした。真弓政権で3年間、
一塁ベースコーチを務めた同コーチの“コンバート”。
三塁は得点のカギを握る重大な仕事だけに「久慈の声、
身ぶり手ぶりが選手にわかるくらいになってこないといけない。
雰囲気とかをパッと見て、何を意図しているかわかる、
その一体感が出てこないと」と、高いレベルを求めた。

 「数多く打球を見て、選手の足も見ないといけないし、
相手の外野手の肩も見ないといけない。やっていくことが多い。
春からじゃなく、今から準備してほしい」

 広げたい可能性−。そこには今年の大きな反省がある。
「二死二塁からワンヒットで帰れなかった。一、三塁の形を
なかなか作れなかった。それができないことには接戦に勝てない」。
“各駅停車”の走塁が目立った近年の閉そく感を打ち破るために、
新たな『和田色』を打ち出したわけだ。

 配置転換の意図は、久慈コーチも十分わかっている。
「やるしかない。僕が“壊れた信号機”になるくらい走者に
ガンガン来てほしい」。意地でも本塁へ突っ込む覚悟で走ってこい、
というわけだ。「ミスも出ると思うが、すべて受け止める。
やるからにはそういう覚悟でやりますよ」と所信表明した。

 練習には投手陣も参加。野手だけでなく、コーチ、投手、
全員で走の意識改革をする。「コーチだけじゃなく、
選手も自分で判断する。それとコーチの判断が一致すれば
いい走塁ができる」と和田監督。改革の先に見えるのは、
勝利への『もう1点』だ。 

さんすぽ


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