藤井顔面死球・・・本日 精密検査
2012.04.11 Wednesday
(セ・リーグ、広島2−10阪神、1回戦、阪神1勝、10日、マツダ)
鈍い音とともに藤井彰が倒れ込んだ。ヘルメットは飛び、
白球はボトリと落ちた。そぼ降る雨が非情にも体を冷やした。
両軍の首脳陣、選手、スタッフが駆け寄る中、
タンカで運ばれていった。
「広島市内の病院で『精密検査が必要』と診断されました。
あした、大阪で受けます。左目の下です。直接、当たりました。
意識はありますし、歩くこともできます」
午後10時半をまわってから、常川チーフトレーナーが
宿舎で発表した。
1万2485人の観衆が凍り付いたのは2点リードの
二回無死二塁。犠打を狙った藤井はバットを寝かし、
大竹と正対した。そこに130キロのシュートが左目の下を直撃した。
タンカで運ばれてダッグアウトに下がった後、しばらくして
救急車が到着。藤井はトレーナーに付き添われながらも
自ら歩いて乗り込み、病院に搬送された。
雨音に混ざり、警備員が動線確保のため、大声を出す。
球場内の歓声とサイレンの音が混在する物々しい雰囲気だった。
藤井は、11日に出場選手登録を抹消され、帰阪する。
ほお骨の骨折であれば全身麻酔でプレートなどを使った
手術になるため、長期離脱は避けられない状況だ。
和田監督は「心配だね…。意識ははっきりしていたし、
目も見えているみたいだった。捕手は2人だから考えていかないと。
みんなでカバーしながらやっていきたい」と厳しい表情で話した。
城島は左ひざ再手術後ということもあり、事実上、一塁手。
正妻離脱という痛すぎる事態をチーム一丸で乗り切りたい。
不謹慎?ですが
小宮山にとってはちゃんす
出てなんぼの世界ですから。。。
そういえば狩野はどうしているのかな
鈍い音とともに藤井彰が倒れ込んだ。ヘルメットは飛び、
白球はボトリと落ちた。そぼ降る雨が非情にも体を冷やした。
両軍の首脳陣、選手、スタッフが駆け寄る中、
タンカで運ばれていった。
「広島市内の病院で『精密検査が必要』と診断されました。
あした、大阪で受けます。左目の下です。直接、当たりました。
意識はありますし、歩くこともできます」
午後10時半をまわってから、常川チーフトレーナーが
宿舎で発表した。
1万2485人の観衆が凍り付いたのは2点リードの
二回無死二塁。犠打を狙った藤井はバットを寝かし、
大竹と正対した。そこに130キロのシュートが左目の下を直撃した。
タンカで運ばれてダッグアウトに下がった後、しばらくして
救急車が到着。藤井はトレーナーに付き添われながらも
自ら歩いて乗り込み、病院に搬送された。
雨音に混ざり、警備員が動線確保のため、大声を出す。
球場内の歓声とサイレンの音が混在する物々しい雰囲気だった。
藤井は、11日に出場選手登録を抹消され、帰阪する。
ほお骨の骨折であれば全身麻酔でプレートなどを使った
手術になるため、長期離脱は避けられない状況だ。
和田監督は「心配だね…。意識ははっきりしていたし、
目も見えているみたいだった。捕手は2人だから考えていかないと。
みんなでカバーしながらやっていきたい」と厳しい表情で話した。
城島は左ひざ再手術後ということもあり、事実上、一塁手。
正妻離脱という痛すぎる事態をチーム一丸で乗り切りたい。
不謹慎?ですが
小宮山にとってはちゃんす
出てなんぼの世界ですから。。。
そういえば狩野はどうしているのかな
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「ボコッ!」 その瞬間、なんともいえない鈍い音がした。 阪神の藤井彰は二回、広島先発の大竹から顔面に死球を受けた。 無死二塁からベンチのサインは犠打。打席でバントの構えを見せた藤井は、大竹が2球...
| ヤフコメログ - Yahoo!ニュースコメント | 2012/04/14 3:07 PM |
<広島2−10阪神>◇10日◇マツダスタジアム
阪神クレイグ・ブラゼル内野手(31)が先制打でチームを勢いづけた。1回1死満塁で中前打を放ち、2点を先制。3回無死一塁でも右前打をマークし、一挙4点のビッグイニングを呼び込んだ。「本当にいい試合
| My虎春 HappyLife! | 2012/04/11 7:46 PM |
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