ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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緒方プロ初本塁打『まさかいくとは』☆1☆

2014.06.07 Saturday


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5回1死走者なしの場面でオリックス東明の140キロを
右中間最前列に運んだ。「いい感じでとらえられた。
まさか行くとは思わなかった。今日はいい風が吹いていた。
いつもは甲子園であっち(右中間)にはなかなか入らないので」
と驚きの表情で振り返った。

 同時にプロ初打点も記録。直後の攻守交代時には、
4万2946人の観衆による「緒方コール」が巻き起こった



 大阪・PL学園高−東洋大からドラフト6位で入団した。
昨季は2試合の出場だったが、今季は先発の機会も増えた。
本塁打の記念球が手元になかった中、ことしの母の日に
プロ初安打の球を贈った緒方は「もうすぐ父の日。戻ってきてほしい」
と初々しく話した


打った場面を見ていましたが
どっしり座っている打撃フォームは
体幹はしっかりしていることがわかる
しっかりうえからたたけている
同じ左打者の柴田、隼太にはないものを感じた

フルカウントからフォークを見切って
四球出塁した
場面は
スタメンで起用し続けてほしい選手であることを
確信した打席でもあった
もうライトは300超の緒方できまり
200いかない福留の出る幕はない


追記
2軍1号も東明から
阪神の2年目緒方凌介外野手(23)がプロ初本塁打、初打点を記録した。
5回1死でオリックス東明の140キロをフルスイングし猛然と走り始めた。

 「いい風が吹いていた。いつもは甲子園でなかなかあっちに入らない。
まさかいくとは思わなかった」

 二塁を蹴り、大歓声に導かれ打球方向を振り返った。
偶然吹いた浜風とは逆の左翼から右翼方向へ流れる風。
その後押しも受け、打球は深い右中間でフェンスオーバーした。
二塁塁審の腕が回ったのを確認すると、ようやく走るスピードを緩めた。
自身も驚きの第1号。実は5時間前にこの1発を予言していた。

 「ガツンと! 今日も1発いってきます!」。
プロ初本塁打は今季2度目だった。1度目は2軍でのもの。
5月7日ウエスタン・リーグで同じ東明から右翼へ本塁打を
放っていたのだ。その印象は鮮明で、試合前には
「いいイメージを頭に置きながら対応したい」と話し、
笑顔で「1発宣言」してのベンチ入りだった。
体重65キロの小さな体に詰まった高いポテンシャル。
甲子園での予言弾により、4万2946人の大観衆にそれを証明した。

 「もうすぐ父の日(15日)ですよね。
母の日には初ヒットのボールをプレゼントしたので、
初ホームランボールは父にプレゼントしたいです。
なので、できれば出てきてほしいです…」。
外野で出場機会をぐんぐん増やしている23歳は、
記念球の行方を心配した。

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