ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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掛布2軍監督がうなった!!高山『1番左翼』起用示唆

2016.02.17 Wednesday

阪神春季2軍キャンプ(16日、高知・安芸)掛布うなった!!
阪神の1位・高山俊外野手(22)=明大=が
初の実戦形式となるシート打撃で4打数2安打と結果を出した。
掛布雅之2軍監督(60)も高い対応力を絶賛し、
20日の西武との練習試合で「1番・左翼」
で起用することを示唆。安芸スタートとなったが、
沖縄への“距離”は確実に近づいている


初めて対峙したプロの生きた球に食らいつき、2度快音を響かせた。
高山が並のルーキーではないことを証明してみせた。

 「結果より、ボールをみることがしたかったんです。
すごくよかった。まだ100%の目ではないですが、
最初にしては、思ったよりもよかったですね」

 右手首骨折のブランクは過去のものになった。初のシート打撃で、
金田との1打席目。カウント1−1から
内角直球を腕をたたんで低いライナーで中前にはじき返す。
続く2打席目もカウント1−2と追い込まれながら、
金田の外角低めのフォークにバットを伸ばしてコツン。
白球は内野の頭を越えて中前にポトリと落ちた。
第3、4打席は凡退したが、4打数2安打。
掛布2軍監督は笑顔で“合格点”を与えた。
「実戦で対応力の高さをみせたね。
(1打席目は)普通はもっと詰まるか、バットが折れる。
それを窮屈に差し込まれても打てる。
(2打席目は)追い込まれても、状況判断の中で切り替えている。
ああいうのができるというのは、1軍のバッティングの対応だもんな」

 500人の前で、東京六大学史上最高のヒットメーカーの
片鱗をみせた。20日に予定されている西武との練習試合(安芸)で、
指揮官は打順は下位で守備位置も慣れた中堅で起用する方針だったが、
「1番・左翼」の可能性が高まった。

 「きょうの対応の仕方をみると、下位より打席を増やしたいね。
(骨折した右手首が)大丈夫なら、1番を打たせたら面白い。
守りも(練習中の)レフトは平野(2軍守備走塁コーチ)も
『スムーズです』と」

 ゴールデンルーキーも「手首は大丈夫なので、
目や体が慣れたほうがいいと思います」と腕をぶした。
沖縄行きのチケットは“掛布ポイント”を増やしてゲットする


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