江越が激走ホームイン!安楽の暴投見逃さず金本虎初得点
2016.02.17 Wednesday
阪神春季キャンプ練習試合(16日、阪神12−5楽天、沖縄・宜野座村)
金本阪神の変貌は江越の走塁に現れた。2本の長打も鮮やかだったが、
それ以上に光ったのはソツのない走塁だった。
6番・中堅で先発し、二回の1打席目に右中間三塁打。
安楽の真っすぐをとらえ、右中間を破るチーム初安打で
一気に三塁を陥れた。
「追い込まれたので真っすぐを狙っていった。
真っすぐをちゃんとしたポイントで打てれば飛んで行くと思いました」
カウント1−2から安楽の暴投で一気に生還。相手のミスに乗じて、
初陣の金本監督に先制点をプレゼントした。
六回にも3番手・相沢から右翼フェンス直撃の二塁打。
緒方の内野安打で三塁に進むと、梅野の浅い左飛でスタート。
50メートル5秒8の俊足で追加点を奪った。
五回には上本が、六回には緒方が盗塁を決め、試合を支配。
多くのチャンスを演出した。次の塁を狙う意識を選手に
すり込んでいる金本監督は「コーチ陣が口酸っぱくいっている。
無意識のうちにそうしないといけないと、なっている気がします」
と手応えをつかんだ様子だった。走塁にスランプなし。
まさに足元から虎を変えていく
金本阪神の変貌は江越の走塁に現れた。2本の長打も鮮やかだったが、
それ以上に光ったのはソツのない走塁だった。
6番・中堅で先発し、二回の1打席目に右中間三塁打。
安楽の真っすぐをとらえ、右中間を破るチーム初安打で
一気に三塁を陥れた。
「追い込まれたので真っすぐを狙っていった。
真っすぐをちゃんとしたポイントで打てれば飛んで行くと思いました」
カウント1−2から安楽の暴投で一気に生還。相手のミスに乗じて、
初陣の金本監督に先制点をプレゼントした。
六回にも3番手・相沢から右翼フェンス直撃の二塁打。
緒方の内野安打で三塁に進むと、梅野の浅い左飛でスタート。
50メートル5秒8の俊足で追加点を奪った。
五回には上本が、六回には緒方が盗塁を決め、試合を支配。
多くのチャンスを演出した。次の塁を狙う意識を選手に
すり込んでいる金本監督は「コーチ陣が口酸っぱくいっている。
無意識のうちにそうしないといけないと、なっている気がします」
と手応えをつかんだ様子だった。走塁にスランプなし。
まさに足元から虎を変えていく
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