ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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阪神陽川が進化を証明 監督熱血指導に応える1発

2016.02.17 Wednesday

<練習試合:阪神12−5楽天>◇16日◇沖縄・宜野座


  
阪神3年目の陽川尚将内野手(24)が16日、
練習試合・楽天戦でまたも1発をぶちかました。
金本阪神の対外試合初戦で4番を任されて気合十分。
4回表に三塁守備で失策した直後の4回裏だ。
先頭で入野から計7球ファウルで粘り、
2ボール2ストライクからの10球目、
外角直球を左翼にオーバーフェンスさせた。

 「その前にエラーもしていたので、なんとか塁に出ようと。
何球か多少甘いボールがあって、そこで仕留められなかった。
最後に1本出て良かったです」

 7回には横山から右前打も記録。金本監督の期待に
マルチ安打で応えた。指揮官からは昨秋キャンプで
軸回転についてアドバイスをもらい、今キャンプ中も
12日に計90分間にも及ぶ熱血指導を受けていた。
下半身の使い方、ヘッドの利かせ方…。早速教えを
アーチで表現し「言われたことを頭に入れながらやっています。
しっかり継続していきたい」と充実感を漂わせた。

 11日紅白戦では金本阪神の実戦初アーチも決めている。
大砲候補として、順調に結果を積み重ねている。
進化を続ければ、首脳陣からの要求はどんどん高くなるものだ。
指揮官は「粘ってファウルにした後だから価値がありますね」
と褒めた上で「でも欲を言えば、その前のストレートを1発で
仕留めてほしかった」と注文も忘れなかった。
徐々に期待値が上がっている。うれしい重圧だ。



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今年のスタメン定着は難しいとは思うけど
代打で生き残る可能性を秘めたかも

1軍枠の競争もはげしい
こんな楽しみなわくわくする2月はかつてない
!?

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