ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< April 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

横田 打率4割 2番起用『ある』

2016.03.18 Friday

オープン戦(ヤクルト1−1阪神=九回規定により引き分け、17日、神宮)
開幕スタメンに突き進むプロ3年目の横田がヤクルト戦(神宮)
に「2番・中堅」で先発し、内野安打2本を放って打率を
オープン戦2位の4割ジャストまで上昇させた。
金本監督は2番での起用について「ありえると思うよ」と明言。
俊足で併殺知らずのニュー2番が誕生しそうだ。

勢いが止まらない。2月の練習試合を含めても初の2番起用に、
期待の若虎が結果で応えた。主力の休養日に横田が輝いた。

 「基本的に初球から打つつもりでした。2番については
特に意識はありません。普通です」

 まずは一回。先頭高山が初球を捉えて二塁打を放てば、
続く横田も小川の投じた1球目、137キロに反応した。
二塁ベース付近へゴロを打ち返すと、全力疾走で一気に加速。
内野安打を奪い、ヘイグの先制タイムリーをお膳立てした。

 五回一死でもHランプを灯した。叩きつけた打球が、
高くバウンド。全力疾走すると二塁手・山田がチャージも
白球はグラブに収まらず、送球できなかった。オープン戦打率は
・400まで上がり、セ・リーグトップ、12球団2位まで上昇した。

 金本監督は「シーズンで打って欲しいね。(内野安打が)
いい意味で特長になって、長い目で見ると、もっと大きく
育って欲しいけどね。いまはそれで、結果が出ているから、
全然(問題ない)」と納得顔。この日2本放った内野安打は
オープン戦の16安打中7本と半分近くを占める。2番起用が
併殺の可能性が低い脚力が理由であることを「そうそう」と
認めた指揮官は「ありえると思うよ。ちょこちょこは」と
2番構想を明らかにした。




にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ






コメント

コメントする

トラックバックURL

http://ps5.tblog.jp/trackback/335733

トラックバック

Profile

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other