守りのミス目立つ!久慈コーチが鳥谷、ゴメス、北條に苦言
2016.03.31 Thursday
(セ・リーグ、ヤクルト8−4阪神、2回戦、1勝1敗、30日、神宮)
失策こそ記録されなかったが…。細かなほころびが失点につながった。
1−2の六回一死から、鵜久森の三遊間深くのゴロを鳥谷が
一塁へハーフバウンド送球。ゴメスが捕球できずに出塁を許す
(記録は内野安打)と、続く西浦の一塁後方へフラリと上がった
飛球もポトリと落ちて、適時二塁打に。結局、この回一挙に5失点した。
八回一死一塁の遊ゴロでも、二塁・北條が一塁へ低投。
ゴメスがワンバウンドを弾いて、併殺がとれなかった。
久慈内野守備走塁コーチは「せめぎ合いのなかでミスを
したらダメ。鳥谷の送球も中途半端だったし、北條も。
ゴメスもできれば捕ってほしかった。開幕から守りのミスが
目立つ。少なくしていかないと勝てない」と手綱を締めた。
記録には残らない小さなミスを減らすことで、
勝負強いチームに変えていく
昨年から鳥谷の1塁送球の精度が悪いのが気になる
肩が衰えたんと違う・・・
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