ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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虎育成・原口が満塁弾!掛布2軍監督も絶賛「完璧、素晴らしい」

2016.04.03 Sunday

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阪神2軍練習試合(2日、鳴尾浜)阪神の育成枠・原口文仁捕手(24)
が2日、日本新薬との練習試合(鳴尾浜)で七回、満塁弾を放った。
支配下登録を目指す若虎の一発を掛布2軍監督(60)も絶賛した。
試合は13−0で阪神2軍が勝利した。
大量リードの展開でも集中力を切らさなかった。
しばき上げた白球は高々と舞い上がり、左翼ネットに着弾。
原口が満塁弾で勝負を決めた。

 「打球が上がりすぎたと思いましたが、(感触は)
いったかなっていうのはありました」

 日本新薬の5番手・三木の137キロ直球を持ち前のパワー
で運んだ。支配下登録を目指す背番号「124」が
グランドスラムで猛アピールだ。

 掛布2軍監督は「本塁打は完璧。素晴らしいのひと言だよ。
少ないチャンスをものにすることで自信につながる。
1人でやる練習にも強いし、あきらめることがない。
1番大切なものである継続する力を持っているよね」
と称賛の言葉を並べた。
右打ちの24歳。左足着地後にスイングを始動することで
安定感の向上を目指している。ただ、練習の感覚を実戦に
持ち込むと結果が出ない。3月30日のウエスタン
・ソフトバンク戦(筑後)で2打数無安打に終わったこと
が教訓になった。

 「きょうは練習と試合を分けて、タイミングと腰のキレ
を意識していました」

 反省と正面から向き合い、昨日の自分を超えてきた。
新たな課題も出た。七回の先頭で死球で出塁。一死後に
小豆畑の右前打の間に二塁で止まってしまった。
掛布2軍監督は「あそこは三塁まで行かないと。
二塁ベースでけがでもしたのかと思うくらい、
すごい落ち込んで反省してたね」と注文をつけた。

 今季は育成枠ながら1軍キャンプも経験。足踏みしている
時間はない。原口は「守備でも走塁でも、バットでも
負けないようにアピールしたいですね。頑張ります」と意気込んだ。 

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