金本監督、初のサヨナラ勝利に「絵に描いたような…ドラマみたいな試合」
2016.04.08 Friday
(セ・リーグ、阪神3×−2広島、1回戦、阪神1勝、8日、甲子園)
阪神が九回、西岡剛内野手(31)のサヨナラ安打で3−2勝利。
金本阪神にとって、甲子園開幕戦で初のサヨナラ勝利。
巨人が敗れたたため、阪神が首位に立った。
本拠地・甲子園初勝利。しかも、初のサヨナラ勝利に
金本監督も満面笑み。「絵に描いたような、ドラマみたいな
試合でしたね」と、まずは熱戦を振り返った。
サヨナラ打の西岡については「チーム全体が差し込まれ気味
だったんで、タイミング早くと。追い込まれるまでは差し込まれ
気味だったんで、人の話聞いてんのかと思いましたが(笑)。
ただ最後はノーステップで打って、さすがでした」と、たたえた。
また、「外野に飛んだ時点で勝ったと。ほっとしたというか、
スタンドを見てうれしくなりましたね」と甲子園初勝利を喜んだ。
ただ、単独首位については、「全くその辺は考えてもない」
と気を引き締めた。9日の広島先発・黒田との対戦について、
「ベテランらしくコーナーを突いてくる。こういういい
ピッチャーを打たないと先が見えてこないので。
今日も先発は打ち崩せなかったので。黒田を崩して
打撃陣が自信をつけてほしい
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