伝わるものがない!金本監督が虎にイラッ「何となくやってんのか」
2016.04.09 Saturday
(セ・リーグ、阪神2−6広島=延長十回、2回戦、1勝1敗、9日、甲子園)
−−好守備もあっただけに勝ちたかった
「ビッグプレーがね、2つあって」
−−逃げ切るのは簡単ではない
「打たなさすぎ。きのうの八回までと、きょうの10回。
江越のホームランくらいでしょ。ラッキーなヒットが
ちょこちょことあったくらいで」
−−クリーンアップあたりに当たりが出て欲しい
「全体的に工夫がないような気がするね。もう。ちょっと
ピュッと投げられたら、もう手も足も出ない。そこが一番、
課題だけどね。去年のキャンプから。真っすぐに強くなると。
まったく強くなってない。何にも変わってない。そこはね。
意識の問題だと思うけどね、いろいろ。工夫がなさすぎ」
−−黒田のような投手だけに工夫が必要
「工夫する姿もだし、何とかしようというものも…。
まあ、なんだろう。いままでの流れというか、
何となくやってんのか。そういう風に見えてしまう。どうしても」
−−岩貞がいい投球をしていただけに
「何とか勝ちをね。あんな投球をして、勝ちをつけて
やれなかったのは、本当にもう…。打たれるのはいいけどね、
それはしかたない。勝負しているんだから
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