ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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陽川、1軍初昇格!江越のようになれと金本監督ハッパ

2016.04.14 Thursday

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 (セ・リーグ、阪神−DeNA=雨天中止、13日、甲子園)
阪神の大卒3年目・陽川(ようかわ)尚将内野手(24)が13日、
プロ初の1軍昇格を果たした。DeNA戦(甲子園)が雨天中止となり、
1軍デビューはお預けとなったが、金本監督は打撃練習を
チェックすると「2軍でしっかりやったんじゃないかな」とニヤリ。
若虎たちの競争激化へ、期待を込めた。
初の1軍入りにも笑顔はなかった。甲子園室内で行われた全体練習。
陽川は、汗をしたたらせながら力のこもったスイングを繰り返した。
DeNA戦は中止。1軍デビューはお預けとなったが、
ハートはギラギラと燃えつづけた。

 「(1軍に)来たからにはやるだけなんで。チャンスを
つかめるように、しっかり準備してきたつもりです」

 ウエスタン・リーグ18試合すべてに4番で出場し、
打率・347(3位)。5本塁打、18打点はともにリーグ1位。
12日のソフトバンク戦(鳴尾浜)では金本監督が見守る中で
3安打した。「(1軍でも)結果だけを求めてやっていきたい」−。
もう2度と鳴尾浜に帰りたくない、という思いだ。

 悔しかった。2月は沖縄・宜野座での1軍キャンプにフル参加するも
「実力不足」の判定を受け、3月上旬に2軍降格を命じられた。
それから1カ月。やっとの思いでつかんだ初の1軍切符だった。
金本監督は「よくなったと思うよ。2軍でしっかり
やったんじゃないかな」と大きくうなずき、猛烈アピール中の
江越のようになれ、とハッパをかけた。「そういうのを見せて
くれればいちばんおもしろいけどね。(三塁の)北條も
うかうかしていられないし」。

 大卒2年目の江越は、開幕1軍入りするも、しばらくは
ベンチが“指定席”だったが、3日のDeNA戦から
3打席連続アーチ。「中堅」のレギュラーだった横田から
スタメンを奪い、本塁打4本はゴメスと並んでチームトップだ。

 江越に負けじと奮闘中なのは高卒4年目の北條だ。上本を
2軍へ追い落として1軍に生き残ると、3日のDeNA戦(横浜)
でプロ初アーチ。10日の広島戦(甲子園)では、体調不良の
ヘイグに代わり、プロ初スタメンを果たして適時打を放った。
陽川とは同じ三塁。まさにポジション争いのライバルだ。

 掛布2軍監督から「がんばってこい」とハッパをかけられた
大砲候補は「(同世代の活躍は)刺激になっています。
がむしゃらにやるだけ」と力を込めた。

 まずは代打での出場となる。そこで結果を残して、
「将来の大砲候補」と期待される男が、若虎のレギュラー争いに
殴り込みをかける。 



陽川 尚将(ようかわ・なおまさ)

 内野手。1991(平成3)年7月17日生まれ、24歳。
大阪府出身。金光大阪高では3年春に甲子園出場。巨人から
育成D3位で指名を受けるが、東農大に進学。2014年D3位
で阪神に入団。1軍での出場はなく、今季は2軍で18試合に出場し、
打率・347、5本塁打、18打点。1メートル80、85キロ。
右投げ右打ち。今季年俸800万円。背番号「55」

右の大砲ってところがいいし
それに北條とおなじ 待望の大阪出身 
阪神は昔から地元のスターがあまりいない
記憶にあるのは元監督岡田ぐらい
現役の成績的は騒がれた割にはいまいちでしたけどね

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