ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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神タッチアップ!大和、初スタメンで同点足スト激走マルチ打

2016.04.20 Wednesday

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 (阪神8−4ヤクルト、4回戦、阪神2勝1敗1分、19日、甲子園)
浅めの飛球に中堅・坂口が捕球体勢を崩すのを見逃さなかった。
1点を追う三回無死二塁。今季初スタメンの大和が、神がかり的な
タッチアップで三塁を陥れた。

 「(スタメンは金本監督から)下(試合前練習前のベンチ裏)
で言われました。準備はしっかりしていました」

 好走塁で一死三塁と好機を拡大すると、ゴメスの中犠飛で本塁生還。
3−3とし、大乱調の先発・藤浪を援護した。三塁コーチャーの
高代ヘッドコーチは「ナイス走塁! 本人が走ってくれた」と絶賛した。

 守備の男はバットでも魅せた。一回一死から先発・成瀬の変化球を
中前へ弾き返して先制の口火を切ると、三回先頭では外角の直球を
右翼線に運び、今季初のマルチ安打。「打席でいろいろ考えても
仕方がない。ファーストストライクを全部打ちにいこうと
思っていました」と胸を張る。

 右翼はレギュラーの福留、左翼はルーキーの高山が座り、
本職の中堅は江越と横田が争っている。ベンチで過ごす時間が
長いなか、開幕から21試合目でつかんだチャンスをモノにした。


年始の自主トレは1学年下の森越を誘って、地元鹿児島で行った。
守備力の高い2人だが実力は別格。グラブの使い方、捕球、送球と
すべてでレベルの高いプレーをみせつけ、後輩を驚かせた。

 母校の後輩に刺激を受ける。樟南高の野球部を退部し、その後
、総合格闘家に転身した石原夜叉坊(24)が日本での活躍が評価され、
世界最高峰の総合格闘技団体「UFC」でデビュー。「知ってます。
昔、野球部にいた選手ですよね」。野球をやめて格闘家を志して上京し、
雑草魂をみせた後輩に負けじと歯を食いしばった。

 試合前練習でスイングの軌道について指導した金本監督は
「調子がよかった。打撃コーチからも推薦があった。片岡が一番、
ホッとしているんじゃないですか」と舞台裏を明かした。
「いい結果が出てよかったです」。大和もホッとした表情。
こんな職人もチームを支えている。



昨日 大和がスタメンセンターに起用されただけで
なんか安心した気分に慣れます。先発した投手も
おなじ感じがしたんではないのでしょうか
これは、実に大きなことで
改めて大和の存在感を再認識された試合でもあった
と私は考えます


データBOX

 大和が昨年10月4日の広島戦(甲子園)以来のスタメンで
マルチ安打を記録した。1試合2安打は同年9月29日の
DeNA戦(甲子園)以来で通算87度目

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